「友近サスペンス劇場」など、どこか懐かしい画づくりが大バズり!YouTubeで手腕を振るう映像作家、西井紘輝とは?
友近とコラボした会心の1作が大きな話題に
ざらついた映像の質感やすべて自分の手で書いているというテロップの文字など、リアルタイムで昭和の時代を過ごしていないとは思えないほどの時代への高い理解度を持ち、昭和の特有のゆるさやユーモアを愛でるような遊び心のある作品を作りだしてきた西井監督。
そのなかでも大きな注目を集めたのが、友近を主演に“あの頃”っぽい2時間サスペンスドラマを撮るという企画で作られたYouTubeドラマ「友近サスペンス劇場『外湯巡りミステリー・道後ストリップ嬢連続殺人』」だ。
内容は、友近演じる月刊誌の記者と芝大輔(モグライダー)演じるカメラマンが、取材先の愛媛県道後温泉で起こった殺人事件を解決していくというもの。“事件を一旦整理する”、“最後は崖”などサスペンスドラマのお約束を盛り込んだストーリーやブラウン管時代を彷彿とさせる画質はもちろん、合間に流れる企業CMやテーマ曲まで、すべて一から作り上げられた1時間半にもおよぶ大作だ。
1年間、仕事を休職して挑み、大真面目にサスペンスドラマをパロった会心の1作は、481万回再生(2026年4月9日現在)を数えるなど大バズり。さらに、第15回ロケーションジャパン大賞で審査員特別賞を受賞し、BSテレビ朝日でテレビ放送されるなど大きな反響を呼んだ。
なお、その第2弾として石川県を舞台にした「友近サスペンス劇場Ⅱ・寝台特急『はつゆき』殺人事件」も2026年夏の配信を予定しており、再び脚光を浴びることになりそうだ。
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違和感が恐怖を生みだすホラーでも手腕を発揮!
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