大森元貴、書き下ろしのソロ楽曲が映画『90メートル』の主題歌に決定!予告編が公開

大森元貴、書き下ろしのソロ楽曲が映画『90メートル』の主題歌に決定!予告編が公開

<キャスト、スタッフ、アーティストコメント>

●大森元貴(主題歌アーティスト)

「映画だけど現実的で、強さのある作品だと思いました。その強さには胸が締め付けられる瞬間もありましたが、それも含めてどうしたらリアルに届くのか、ということを試行錯誤した映画なんだろうなと感じました。多くの人が自分の人生と照らし合わせて自分ごととして感じる部分があると思います。月並みな表現になりますが、とてもとても素敵でいい映画です。そしてどんな選択にも痛みが伴うということを映画を観て改めて思い知りました。主題歌をどう書こうかと悩むほどの難しい題材でした。映画を美談にするのも、説教臭くさせるのも、主題歌の影響がすごくあると思ったので、率直に感じたことを、香ってきた、吹いてきたなにかを音にすることに尽力しました。ほんの少しだけ風が吹くように、少しだけ背中が押せればいいなという気持ちで作りました」

●山時聡真(藤村佑役)

「初めて聴いたとき、曲が流れ始めた瞬間に涙がこぼれました。それまでこらえていた分まで一気に溢れだすようで、心にそっと寄り添われるような心地よさと、深い安心感がそこにはありました。この楽曲には物語のすべてが詰まっているように感じられ、本編を観終えたあと、背中をさすってもらいながら一緒に振り返る時間を与えてくれる、そんな一曲です。『90メートル』は、僕の10代のなかで最も悩みながら向き合った、ある意味で10代の集大成とも言える作品です。その本当に大切な作品の主題歌を大森さんが担当してくださり、作品という宝物に加えて、もう一つの宝物を受け取ったような気持ちになりました」

●菅野美穂(藤村美咲役)

「楽曲を聴かせていただいたとき、優しさに心震えました。映画に寄り添ってくださいながらも、大森さんらしい、人生を肯定してくださる世界観で、はじまりはいつもと少し違う歌い方をなさっているのかな?と感じ、やがて優しく前向きで力ある唄声に、希望あるエールを受け取る様な気持ちになりました」

●中川駿(監督)

「『0.2mm』を実際にエンドロールに当ててみたとき、作品全体の魅力が格段に上がったように感じました。曲を聴いている間、かつて当たり前だった親子の日常が目に浮かぶようで、だからこそ、現在の佑と美咲の不器用な姿がよりせつなく、より愛らしく感じられるようになったのだと思います。映画と主題歌の魅力が上手く重なり合ったときに生まれる相乗効果の力を改めて感じさせられる作品になりました。ぜひたくさんの方に、特に普段は気恥ずかしくて素直になれずにいる親子に、この作品をご覧いただきたいと思います」


文/山崎伸子

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