【ネタバレなし】「クソ上司をコテンパンに!」…笑いと恐怖で爽快度MAX!サム・ライミ節全開の『HELP/復讐島』を映画ファンはどう観た?
「死霊のはらわた」「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督による予測不能な復讐エンタテインメント『HELP/復讐島』(公開中)。パワハラ上司によって昇進の芽を摘まれた主人公が、その上司と無人島でまさかの2人きりに…!上司と部下の関係から一転、復讐に次ぐ復讐の連続で結末がどうなるのかまったくわからない作品となっている。本国アメリカでも大絶賛されており、映画批評を集積、集計するサイト「ロッテントマト」で94%の高評価(1月28日時点)を獲得し、『スパイダーマン2』(04)を超えてサム・ライミ監督の最高得点を記録している。
そんな本作を日本の映画ファンはどう見るのか?MOVIE WALKER PRESSでは、公開に先駆けて試写会にてアンケートを実施!「衝撃度」と「爽快度」が共に10段階評価で8~10と答える人が続出する結果に。また、「さすがサム・ライミ!」(30代・女性)、「そんなワケあるかい!とツッコミつつも非常におもしろい」(30代・男性)、「起こることすべてに感心&感動」(40代・女性)といった感想も寄せられるなど、エンタメ作品として大いに楽しんでいた様子だ。これら印象的なコメントをピックアップしながら、本作の見どころ、おもしろさにネタバレギリギリで迫っていきたい。
※以下、物語の核心に触れる部分は、「●●●●」と伏せ字で表記いたします。
無人島で遭難…だけどこれは胸糞パワハラ上司に復讐するチャンス!
コンサル会社で働くリンダ(レイチェル・マクアダムス)は、数字に強く誰よりも有能。しかし、新たに上司になったブラッドリー(ディラン・オブライエン)に目を付けられ、理不尽なパワハラに遭うなど鬱屈した日々を送っていた。そんな時、パワハラ上司との出張でタイへ向かう途中、飛行機が墜落してリンダとブラッドリーは無人島で2人きりになってしまう。怪我で動けないブラッドリーを尻目に、リンダは持ち前のサバイバルスキルを発揮。食料を確保し、火を起こし、状況の立て直しを図っていく。やがて、2人の力関係が逆転し始め、リンダのなかに抑え込まれていた怒りと復讐心が静かに膨れ上がるのだった。
「驚愕のラストに向けてジェットコースター」…予測不可能な展開に最初から最後まで目が離せない!
力関係が逆転したリンダとブラッドリーが迎える結末はどうなる?先の展開がまったく予測できない怒涛の復讐劇が本作の魅力。大嫌いな上司と2人きりなんて想像しただけでも吐き気がするが、職場で虐げられてきたリンダによる復讐が始まり、立場が入れ替わっていく様がとにかく楽しい。試写会参加者からも興奮と驚きにあふれた感想が数多く寄せられている。
「想像していたはるか上をいく壮絶な映画。凄まじいバトルから片時も目が離せない」(50代・男性)
「すべてが予定調和でなく、予想を超えた展開の数々で先が読めず楽しめました。お見事」(60代・男性)
「笑いと恐怖と爽快感のミックス定食!」(30代・女性)
「A級キャストとスタッフ、スタジオが集結したジャンルてんこ盛り映画」(50代・男性)
「シチュエーションを大胆に超えて、ツイストに次ぐツイスト!驚愕のラストに向けてジェットコースター」(50代・女性)
