福士蒼汰、まっすぐすぎる福原遥が「とにかく心配」!映画『楓』W主演コンビの共通点は“ピュアさ”
「景色のおかげで気持ちが晴れやかになってスッと気持ちを入れることができました」(福原)
——ニュージーランドのお話が出たところで、現地での思い出話も伺いたいです。映像もとても美しくて惹き込まれました。
福士「現地で星空ツアーに行く予定だったのですが、当日雨で中止になってしまって」
福原「星を見に行こう!と、みんなで盛り上がっていたので、すごく残念でした」
福士「前乗りしていたカメラマンさんから写真を見せてもらったのですが、めちゃくちゃきれいで」
福原「それを見たらやっぱり諦められなくて。心残り…という思い出です(笑)」
福士「リベンジしたいよね」
福原「したいですね!」
——まさかの心残りのお話でしたが(笑)、行ってよかった場所の思い出もぜひお聞かせください。
福士「テカポ湖は外せないし、景色はどこもきれいだったよね」
福原「とにかく景色が壮大。こんなに広いんだ、羊が多いんだ、空が大きいんだって、ずっと圧倒されっぱなしで。テカポ湖はクライマックスのシーンの撮影があったので緊張するかなと思ったのですが、景色のおかげで気持ちが晴れやかになってスッと気持ちを入れることができました。あの場所だから撮れたシーンだと思っています」
福士「本読みの時は『このセリフ言えるかな…』って悩んでいたよね?」
福原「景色を見てはしゃいで『ミルキーブルーだよ!』って言うシーンだったのですが、普段はあまり言わないようなセリフというか、はしゃぎ方というか…。でも、実際に行ったら本当にきれいで、テンションが上がって、自然と『ミルキーブルーだよ』って言っていて、照れは一切なく心からはしゃいでしまいました(笑)」
——行定監督とは作品以外のお話もたくさんすることでコミュニケーションをとられたというお話でしたが、涼、恵、亜子はとても密な役どころで、繊細な表現も必要だったかと思います。お2人で役についてお話をされることはあったのでしょうか。
福士「覚えてないくらい自然にやった気がしています。他愛のない話をたくさんしたことはよく覚えています」
福原「福士さんがとても歩み寄ってくださった印象があります」
福士「本当?」
福原「他愛のない会話も、私が緊張しないように気遣ってくださったのかなと。お芝居でも撮影前に役についていろいろとすり合わせをしてくださり、たくさん会話もして。それがあったから緊張せず、気負わずに亜子になれたのだと思っています」
