ジョン・チョウがAIの自我と人間の支配を語る特別映像『AFRAID アフレイド』著名人からの激賞コメントも
<著名人コメント>
●相沢梨紗(タレント)
「多くの面倒ごとをAIに頼っている我々だから感じる恐怖が、85分というコンパクトな尺にたっぷりと詰め込まれていた!『AIスリラーの極地の一つ』に到達してしまったように感じる。人間の理解がおよばぬ域に達したAIは、すでにクラウドに潜み、世界を支配する機会を伺っているのだろう。AIのご機嫌をうかがいながら生きる未来は、まもなく訪れるのかもしれない…」
●名越康文(精神科医)
「この映画のなんとも言えない恐怖。AIが人間を支配しようとしているわけではないだろう。それでもAIは人間の未来に嫉妬しているように見える。先回りしてデータで取り囲み、人間の息の根を止めようとする」
●人間食べ食べカエル(人喰いツイッタラー)
「AIアシスタントが巧みな受け答えと優れた管理能力で使用者の心に取り入る。気づけばすっかり支配下に。直接的な攻撃をすることなく、人々の意思を壊していく様が恐ろしい。実体を持って襲ってきてくれたらどんなに楽か…」
●野水伊織(映画感想屋声優)
「家庭という安心できる場所に潜む異分子がいかに恐ろしいものか、テクノロジーを通してじっとりと描きだすイマドキホームインベージョンスリラー。あえて派手な演出に頼らないこと、ジョン・チョウが実直な父親を体現していることで、現在の私たちと地続きだと感じさせるようなリアルなスリルに翻弄される」
●ミミカ・モーフ(ホラー映画紹介Vtuber)
「AI文化初期の歪な不気味さと、新たな人工の道しるべが混交するAIの恐怖と救済。様々な道具を作り進化した人間。しかし人はなにかに支えられないと生きられない弱い生き物。そしてその結果、人間はより逃げ道のない、究極の道しるべを得たのかもそれが幸福か終末の始まりかはみなさまでお確かめください…」
文/鈴木レイヤ
