『閃光のハサウェイ キルケーの魔女』「マフティー」メンバー11名のキャスト情報&キャラクター設定画が一挙解禁!
2021年に公開され、興行収入22億3000万円を記録する大ヒットとなった『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026年1月30日公開)。本作から先日発表され、はやくもSNSなどを中心に大きな反響を集めている未解禁キャスト&追加キャラクター情報をチェックしていこう。
U.C.0105、シャアの反乱から12年。圧政を強いる地球連邦政府に対し、政府閣僚の暗殺という方法で抵抗を開始した「マフティー」。そのリーダーの正体は、一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子ハサウェイ・ノアであった。不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシアにかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めるが…。
連邦軍のケネス・スレッグは自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備をするなか、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサンから密約を持ちかけられる。そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ。
ファン待望の予告映像とメインビジュアルに続いて発表されたのが、ハサウェイ・ノア率いる「マフティー」メンバー11名と、そのボイスキャスト情報。マフティーの支援船ヴァリアントの艦長ブリンクス・ウェッジ役に白熊寛嗣、メカニックのジュリア・スガ役に永瀬アンナ、メッサーパイロットのハーラ・モーリー役に山崎真花、MSパイロットのベッチー役に佐藤日向、メッサーパイロットのロッド・ハイン役に喜屋武和輝。
さらに、運搬班長のローウェスト・ハインリッヒ役に山下タイキ、ヴァリアントの通信担当チャチャイ・コールマン役に高橋伸也、通信オペレーターのヨーゼフ・セディ役に観世智顕、5(フィフス)ギャルセゾンのキャプテンであるリドリック役に内田修一、新人MSパイロットのビランテス・スエッケン役に猪股速十、同じく新人MSパイロットのドラブ・リッド役に木村太飛と、実力派からフレッシュな顔ぶれまで集結。
また、前作から引き続き登場する地球連邦軍の若きパイロットであるレーン・エイム役の斉藤壮馬、マフティーのメンバーであるガウマン・ノビル役の津田健次郎、イラム・マサム役の武内駿輔、ケリア・デース役の早見沙織の4名に加え、ウェッジ役の⽩熊寛嗣からコメントも到着。アデレード会議襲撃に向けていよいよ本格的に動きだす「マフティー」の面々。いったい彼らによって、どのようなドラマが紡がれていくのか、今後の続報に注目だ!
