1位は北川景子、森田望智共演の衝撃作『ナイトフラワー』!今週公開作品のMOVIE WALKER会員“みたい映画”ランキングを発表!
4位は元プロ野球選手の実話がベースの感動作『栄光のバックホーム』
元高校球児の新人俳優、松谷鷹也と、鈴木京香がW主演を務める『栄光のバックホーム』が4位に。21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた元プロ野球選手の横田慎太郎の物語を、自著「奇跡のバックホーム」とノンフィクション「栄光のバックホーム」を原作に映画化した感動作となっている。共演は前田拳太郎、伊原六花、古田新太、大森南朋、柄本明、高橋克典らが脇を固める。
2013年のドラフト会議で阪神タイガースに2位指名された横田慎太郎は、2016年の開幕戦で一軍のスタメン選手に選ばれ、見事に初ヒットを記録する。その活躍が期待されていた矢先、医者から脳腫瘍と診断される。その日から、母のまなみや家族、恩師やチームメイトたちに支えられながら、過酷な病との闘いが始まる。
本作のムビチケ前売券(オンライン)・鑑賞券購入特典も、「ムビチケデジタルカード」。ムビチケ前売券(オンライン)の販売は11月27日(木)まで。
5位は柴咲コウ主演、オダギリジョー共演作『兄を持ち運べるサイズに』
作家の村井理子によるノンフィクションエッセイ「兄の終い」を、『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)の中野量太監督が映画化した『兄を持ち運べるサイズに』が5位。主演の柴咲コウがしっかり者の長女を、オダギリジョーがどこまでもダメすぎる長男を、長男の元妻を満島ひかりが演じる。
ある日、理子の元に、警察から兄が死んだという電話が入る。発見したのは兄と暮らしていた息子だという。兄が住んでいたアパートがある東北へ向かった理子は、7年ぶりに兄の元妻である加奈子とその娘と再会。理子たちは、ゴミ屋敷と化していた兄のアパートで後始末をしながら、家族を見つめ直していく。
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以上、みたい映画ランキング上位5作品をお届けしました。今週は、衝撃のヒューマンサスペンスや、実話ベースの人間ドラマ、人気アーティストのライブフィルムとドキュメンタリーなどがラインナップ。今週末はもとより、来週の月曜日は映画の日でもあるので、ぜひ気になっている映画を大スクリーンでご覧いただきたいです。
文/山崎伸子
