小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介からのメッセージ動画も！『フロントライン』Blu-ray&DVDが早くも発売決定

世界中でパンデミックを引き起こした新型コロナウイルスが、未知のものだった2020年2月に日本で初めてとなる集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス号」。そこで起きた事実に基づく物語を描き、観客動員124万人、興行収入16億9,000万円を記録した映画『フロントライン』のBlu-ray&DVDが11月19日(水)に発売されることが決定した。

【写真を見る】新型コロナウイルスの最前線でなにが起きていたのか…特典映像には撮影の舞台裏に迫るメイキング映像も[c]2025「フロントライン」製作委員会

すべての写真を見る(5件)

乗客乗員3,711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港。船内ではすでに100人を超える乗客が新型コロナウイルスの症状を訴えていた。出動要請を受けたのは、災害対応のスペシャリストでありながらもウイルスに対応できる経験や訓練がされていない医療チーム「DMAT」。その指揮を執る結城(小栗旬)や厚労省の立松(松坂桃李)、船内で対応にあたる医師の仙道(窪塚洋介)、DMAT隊員の春田(池松壮亮)らは、日常を取り戻すため未知の脅威に挑んでいく。

このたび発売されるBlu-ray&DVDは、日本語字幕付きや音声ガイド付きも選べる本編ディスクと、メイキング映像やイベント映像集などが収録された特典ディスク(DVD)の2枚組。初回版はスリーブケース仕様で、16ページのブックレットが同梱。またBlu-ray&DVDの発売に先駆けて、デジタル販売&デジタルレンタルが10月1日(水)にスタートする。