特報映像と共にタイトル&公開日決定!映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』山崎賢人、山田杏奈のコメントも
<キャスト、スタッフコメント>
●山崎賢人(杉元佐一役)
「ゴールデンカムイの続編が来年3月公開!ついに杉元たちが網走監獄へ行きます。金塊を追い求めた三つ巴の戦いはまだまだ続きます!新たなキャラクターも出てきますし、原作でも人気のシーンも描かれていて前作とは異なるおもしろさ、緩急もあり、クオリティもアップしています!来年の3月にまたスクリーンで杉元達が繰り広げる物語を皆さんにお届けすることができてとてもうれしいです。パワーアップしたゴールデンカムイ続編をお楽しみに!」
●山田杏奈(アシリパ役)
「再びアシリパを演じることができてとてもうれしいです。今作では網走を軸にストーリーの肝にもなるのっぺらぼうの足跡を追っていく大切な映画になっています。役を演じるうえで丁寧に、真摯に伝えることを心がけていました。映画ゴールデンカムイ続編を楽しみにしてくださっている皆さまにしっかりと胸を張ってお届けできる作品になっているかと思います。公開を楽しみにしていただけたら幸いです!」
●野田サトル(原作者)
「ゴールデンカムイという作品の全体を通して大きな転換点ともいえる網走監獄を舞台にしたエピソードで、スタッフの皆様も気合が入っていたと思われます。一度だけスタジオにお邪魔できましたが、実物大の監獄の門のセットもあり圧倒されました。大迫力の網走監獄、劇場でぜひ観ていただきたいです。原作者の僕は舎房で殺される囚人としてカメオ出演を希望し囚人服まで用意してもらったのに、スケジュールが合わず断念しまして非常に悲しいです。鶴見中尉に殺されたかった」
●片桐健滋(監督)
「雪が降らないと言われた場所で、日々、雪に見舞われ。豪雪でセットが倒壊したりと、自然に翻弄された撮影を皆で乗り切り、やっと仕上げにいたりました。原作で映像化の困難な部分は、たくさん、野田先生にアイデアをいただきました。最後まで観客を楽しませたい!と、執筆にお忙しいなか、真摯にアドバイスをいただけたことに感謝しています。緻密に練られた、それぞれの思惑が交差する網走監獄襲撃編、ぜひ、スクリーンでご覧ください」
●松橋真三(プロデューサー/CREDEUS)
「大ヒットとなった劇場版『ゴールデンカムイ』、そしてWOWOWで史上1位の大ヒットとなった連続ドラマ『北海道刺青囚人争奪編』。日本映画やドラマの枠を大きく超えた資本と、日本映画界の才能を結集させ、大ヒットシリーズとして成長している本シリーズですが、いよいよ、新作『網走監獄襲撃編』をお届けできる運びとなりました。物語はおもしろく、謎解きはストーリーを牽引し、命懸けのアクションは胸を熱くし、愛と友情は深まり涙がむせびます。そして、必ず笑えると約束します。いままでの復習も大切だけど、間に合わなくても大丈夫。映画の冒頭にこれまでのおさらいを入れています。ファンの皆様もこれからご覧になる方も、ぜひお楽しみに!」
●大瀧亮(プロデューサー WOWOW)
「前作で多くのお客様に観ていただき、そしてすさまじく好評をいただけたことをうれしく思います。主人公、杉元たちの旅はいよいよ金塊争奪戦のターニングポイントを迎えます。前作に続き素晴らしいキャストとスタッフに集結いただきました。新しいキャラクターも参戦しますが、こちらはぜひ解禁をお待ちいただければと思います。本作に関わる全ての人の叡智の結集により、さらに大スケールの物語と映像をお届けしますので、ぜひ映画館で体験ください!」
文/鈴木レイヤ
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」、アシリパの「リ」は小文字、柳俊太郎の「柳」は木へんに夘が正式表記