「思い描いた妄想がようやく実現」シリーズを愛する映画監督たちが「エイリアン:アース」を絶賛!原点回帰と“深度”への期待
「ドラマのクオリティではない」「映画のようなクオリティの映像美」…SNSで相次ぐ絶賛の声!
8月13日の配信に先立ち8月11日には第1話をスクリーンで上映する特別上映会も開催された。宇宙航行シーンやスペクタクルなハードランディングなどスケール感あるVFX、作り込まれたセットの数々、迫真のエイリアンほかクリーチャーなど、そのビジュアルやサウンドデザインは劇場用作品に引けを取らないクオリティ。大画面で味わったファンのコメントからも、本作がシネマクオリティだったことがわかる。
「シリーズ初ドラマだけど、映画そのまんまのクオリティで映像の迫力も世界観の作り込みもテレビドラマの域を超えてるし、これはシリーズファンも初見も引き込まれること間違いなしですね!」
「1話の時点で今年度ベスト級映画に匹敵。ドラマのクオリティではない。物語の質が今までのシリーズとは段違い!」
「映画のようなクオリティの映像美、ジワジワと迫るクリーチャー達、サスペンスとホラー、どちらも上質でこれから先の恐怖と戦慄のストーリーに大きな期待を抱ける1話でした」
タイムラグはわずか2年前と、第1作と同じ時代が舞台の本作。まだその全貌は明かされていないが、設定からひとつひとつのセリフまでファンにとっては心躍る要素が詰まっている。
「シリーズの設定をこれでもかと詰め込んで活かそうとしてるのが伝わり、今更『エイリアン』のドラマ?という気持ちを吹き飛ばしてくれる今後を期待させる始まり」
「控えめに言ってヤバイ!設定も登場人物も全く未知からの始まりで設定を探るところからのワクワク感」
本作の見どころはオマージュやシリーズのお約束だけではない。地球を舞台にしたことで、エイリアンはじめ未知の生命体の恐怖をはじめ、多彩な人間模様、不老不死をめぐる企業間争いなどドラマ面も見ごたえがありそうだ。セットや衣装ほか2120年の世界のデザインワークを含め新たな「エイリアン」ワールドが味わえる。
「お馴染みの『エイリアン』らしい場面もあれば、これは『エイリアン』なのか?と感じるような新しい展開もあったり、続きが気になって仕方なくなる」
「要所要所にエッセンスは残しつつ、新しい切り口から語られるストーリーが楽しみ あと、特別映像に出ていた新しいクリーチャー達の造形が気持ち悪くて最高◎ 」
ついに地球に解き放たれたエイリアン。人類が未知の生命体に遭遇する第1話に続き、第2話では人々が集う室内でエイリアンが暴れる殺戮シーンのほか、宿主を操る謎の寄生生命体も登場!ウェンディを軸にした人間ドラマや、墜落した宇宙船をめぐって火花を散らすウェイランド・ユタニとプロディジーのCEO、エイリアンの意外な捕獲シーンも楽しめた。見どころ満載の『エイリアン:アース』から目が離せない!
文/神武団四郎