Lynn、田中正彦ら7名の実力派声優陣が実写版『ヒックとドラゴン』日本語吹替版に参戦!“ヒクドラ愛”全開のコメントも

Lynn、田中正彦ら7名の実力派声優陣が実写版『ヒックとドラゴン』日本語吹替版に参戦!“ヒクドラ愛”全開のコメントも

<コメント>

●Lynn(アスティ役)

「もともとドラゴンというものに憧れがありまして、『ヒックとドラゴン』のアニメ映画のほうも好きでしたので、今回吹替版で参加できることをとてもうれしく思っています。アスティの理想を持ったたくましさがとても魅力的です。物語のなかで変化していく気持ちを汲み取りながら演じさせていただいたので、ぜひ吹替版で楽しんでいただけたら幸いです。

バイキングの勇ましさや戦いの迫力、ドラゴンの存在感、ドラゴンライドしたときの疾走感はよりリアルに感じていただけるかと思います。ぜひ劇場で体感していただきたいです。それから、ヒックと出会うドラゴン“ナイト・フューリー”は表情や動きがネコちゃんみたいに可愛くて、個人的には実写化されて、より愛おしく感じました!」

●田中正彦(ストイック役)

「アニメ版で声を担当していた俳優ジェラルド・バトラーがそのまま実写版でバイキングの長ストイックを演じています。そのため、日本語の吹替のほうも私が引き続き担当させていただきました。声だけでない彼のパワフルな、そして人間味のある演技をお楽しみください。比べてみるのもおもしろいかも?!そして、なんと言っても生身の俳優たちとドラゴンとの闘い、迫力があります。俳優陣もみな個性的で表情豊か、画面いっぱいに暴れまわりワクワク感が半端ない。もちろん、ヒックとトゥースのフライングシーンは圧巻。人間ドラマとしても見応え充分だと思います」

●高木渉(ゲップ役)

「ヒックにとっての厳しい師匠でありよき理解者となって、父であるストイックとのパイプラインになりながら彼の成長を見守る。そんなことを思いながら収録に臨みました。叶うならばドラゴンの背中に乗って飛んでみたかった(笑)」

●内田雄馬(スノット役)

「このたび、スノットの吹き替えをやらせていただくことになりました。勇気と成長の物語に自分も心を動かされる瞬間がたくさんありました。少しずつ絆が芽生え、前に進んでいく皆の姿に胸が熱くなること間違いなしです。そして、とにかくトゥースがかわいい!映画『ヒックとドラゴン』を、ぜひ劇場でお楽しみください!」

●村瀬歩(フィッシュ役)

「本作が実写化?!と聞いた時にとてもビックリしました。どう実写にするのだろうと思って本編を観ると、確かにドラゴンたちが!!最先端の技術の粋が詰まっているなあとフィッシュさながら大興奮してしまいました(笑)。初めて観る方も大迫力にワクワクすること間違いなしですが、アニメ版を観られている方はさらにニヤッとできるカットやこだわりがちりばめられているので是非お楽しみに!」

●神谷浩史(タフ役)

「この作品の最大の魅力はなんと言っても個性的なドラゴンの動きです!そこに注目して観るのなら吹替版は最適だと思います!そのドラゴンに匹敵する個性的なキャストの魅力を最大限に引きだせるよう日本語でアプローチしているので、ぜひ吹替版も楽しんでください!さらに、アニメでしか表現できなかったはずの映像が最新の技術で実写になり現実感のある不思議なファンタジー作品になったと感じました。アニメ版が好きだった方は絶対に気に入ってもらえると思います!劇場の音響とスクリーンでご覧になるのに最高のエンタテインメント作品です!」

●斉藤梨絵(ラフ役)

「ラフを担当することができてとてもうれしく思っています。オリジナル版のドラゴンが忠実に再現されていて、まるですぐそこにいるかのように感じました。ドラゴンの息遣いと臨場感を劇場の大きなスクリーンでお楽しみください。『ヒックとドラゴン』は映画館デビューにもピッタリ!家族で観られる心あたたまる作品です。私たちも心を込めて作品と向き合いました。ヒックたちとバーク島でお待ちしてます!」


文/久保田 和馬

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