アメコミファンも初心者も、愛犬家も大満足!アインシュタイン&NMB48小嶋花梨が新作『スーパーマン』に共感&激推し!興奮が止まらない!
「カッコつけているわけじゃないけど…推しはやっぱりスーパーマン」(稲田)
石井「僕はそんなレックス・ルーサーが、スーパーマンのことをただ憎いだけでは済ませられない感じも含めて、いいなぁと思ったりしています。ちなみにみなさんの推しキャラはいましたか?」
河井「うわ~推しキャラは悩む…」
小嶋「私はホークガールです!今年の大阪コミコンでコスプレをしたのですが、ホークガールの情報ってあまりなくて…。それで、結局どんなキャラなの?となったのを覚えています。それで楽しみに映画を観たら、見た目は大人しそうなのに、ここまで凶暴だとは思いませんでした(笑)。でも想像と違ったからこそ、そのギャップで好きになりました!」
河井「ベタだけど、犬好きとしてはやっぱりクリプトかな!ちゃんと犬としてのかわいさというか。スーパーマンが怪我して回復して目覚めたら、体の上にクリプトが乗っているシーンなんてもう…」
小嶋「可愛かった~」
稲田「あれはよかったですね!」
河井「あそこは犬好きとしては、ほんっとに欲しいシーン!」
稲田「犬好きだけど犬アレルギーだからね、僕たち(笑)。うらやましいですよお~」
小嶋「お2人ともなんですね(笑)」
稲田「(悲しそうな目で)2人ともなんですぅ…」
河井「あのシーンを真似することができないからね…。でも、ワンちゃんのキャラクターでこんなにいろいろな表情が描かれるのも珍しいと思うので、すごく楽しめました」
稲田「僕はカッコつけているってわけじゃないんですけど…推しはやっぱりスーパーマン」
河井「ダサい、ダサい(笑)。みんな王道を避けて選んでいるのに」
稲田「やっぱりこの人間味あふれる…」
河井「その魅力は最初にみんなでだいぶ話したし」
小嶋・石井「(笑)」
「スーパーマンは、自分の正義を貫いていいんだと思わせてくれるような存在」(小嶋)
石井「ここまでみなさんとお話していると、とても気に入っていただけたようでよかったです!これまではちょっと王道すぎて、『スーパーマンが好き!』と言いにくい雰囲気があったけれど、今回の『スーパーマン』では、稲田さんのように推しヒーローのファーストチョイスになりうる存在だと、堂々と言えるようになったと感じています。最後に、“みなさんにとってスーパーマンとはどんな存在”なのかを伺いたいです!」
稲田「人を助けるスーパーマン。幸せにするという意味では、お笑い芸人も一緒。僕も河井さんも誰かのスーパーマンに…」
河井「いや、一緒にしないでくれ。巻き込むな!」
稲田「では、アインシュタインは誰かのスーパーマン…」
河井「って、その先はないんかい!」
小嶋・石井「(笑)」
稲田「まとめるのはおまかせします」
河井「イヤだよ(笑)、ここは別々でいきます。実は、僕が人生で初めて映画館で観た映画が『スーパーマンIV 最強の敵』なので、スーパーマンは映画好きになったきっかけ、映画の世界に引き込んでくれた存在です」
小嶋「私にとってのスーパーマンは、そのままでいいんだよと教えてくれるような存在です。自分で言うのもなんですが、私は正義感があるほうだと思っているので!」
河井「言い切ったね(笑)」
小嶋「でも、実際キャプテンとかもやっているので」
稲田「そっか!」
河井「NMBにおけるスーパーマンなんですね」
小嶋「だから、自分の正しいと思うことをやっていたらいいんだ、自分の正義を貫いていいんだと思わせてくれるような存在。生き様をいいよと肯定してくれるような存在だと思っています」
構成・文/タナカシノブ