シリーズ集大成『キングダム 大将軍の帰還』金曜ロードショーにて放送!1時間繰り上げで本編ノーカット
7月11日(金)の金曜ロードショーにて、昨年の実写映画No.1の興行収入80.3億円を記録しシリーズ最大のヒットとなった、映画『キングダム 大将軍の帰還』(24)の放送が決定。放送開始は通常より1時間早い19時56分からとなり、本編ノーカットで放送される。
映画「キングダム」シリーズは、単行本累計発行部数1億1千万部を超える原泰久の大ヒットコミックが原作。中国の春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年、信(山崎賢人)と、中華統一を目指す若き王、嬴政(吉沢亮)の活躍を描く。これまで公開された4作での興行収入は245億円を超え、空前のメガヒットシリーズ化。監督は『GANTZ』(11)や『図書館戦争』(13)、『アイアムアヒーロー』(16)を手掛けた佐藤信介が担当する。
シリーズ第4作となる『キングダム 大将軍の帰還』は、前作『キングダム 運命の炎』(23)で信と王騎(大沢たかお)が隣国、趙との総力戦を繰り広げた「馬陽の戦い」の続きが描かれる。前作に引き続き、佐藤が監督を務め、天下の大将軍を目指す主人公、信役の山崎、中華統一に挑む若き秦国王、嬴政役の吉沢、軍師見習いとして励む河了貂役の橋本環奈、飛信隊の副長として信と共に戦う羌瘣役の清野菜名、山界一の武力を持つ美しき王、楊端和役の長澤まさみ、秦国軍総大将として戦地に舞い戻り「馬陽の戦い」に挑む大将軍、王騎役の大沢など、「キングダム」シリーズに欠かせない豪華キャスト陣が続投。
さらに本作では、過去に王騎と馬陽の地で因縁の戦いを繰り広げた“武神”と自称する吉川晃司演じる最強の敵、龐煖、決して戦の場に姿を現さないが他の追随を許さない存在感で戦局を見守る謎多き軍師、小栗旬演じる李牧、そして前作で飛信隊を苦しめた山田裕貴演じる万極や、山本耕史演じる趙荘などの、強者たちが本作でも登場。“秦vs趙”による国の存亡をかけた一世一代の戦いが繰り広げられる。
数多くの熱狂的ファンを生みだした、 映画キングダムの集大成にしてシリーズ史上最高傑作『キングダム 大将軍の帰還』。超豪華キャストで展開する熾烈な闘いの結末をぜひ自宅でも味わってほしい!
文/サンクレイオ翼
※山崎賢人の「崎」は「たつさき」が正式表記