チョコプラ長田&松尾『スーパーマン』アンバサダー就任に大興奮!TT兄弟からSS兄弟に変身?

チョコプラ長田&松尾『スーパーマン』アンバサダー就任に大興奮!TT兄弟からSS兄弟に変身?

映画『スーパーマン』(7月11日公開)の「この夏はスーパーマン!公開記念イベント」が5月20日、ワーナー・ブラザース 内幸町試写室にて開催され、本作の“スーパー”アンバサダーに就任したチョコレートプラネットの長田庄平松尾駿が登壇した。

【写真を見る】スーパーマンの“S”ポーズで“スーパー”アンバサダー就任をよろこぶチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿
【写真を見る】スーパーマンの“S”ポーズで“スーパー”アンバサダー就任をよろこぶチョコレートプラネットの長田庄平と松尾駿

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガンが監督を務める本作は、これまで何度も実写映画化されてきたスーパーマンの新たな活躍を描く物語。昨年末に公開された超特報は公開後24時間で2億5,000万回再生され、ワーナー・ブラザース史上最も視聴された予告編となるほど注目されている。

ヒーローのなかでもスーパーマンが一番好きだという長田庄平
ヒーローのなかでもスーパーマンが一番好きだという長田庄平

子どものころからスーパーマンが大好きな長田は、話題になった予告もガン監督のSNS経由で観たと明かし、アンバサダー就任をきっかけに「相互フォローしてもらえるかも!?」とニヤリ。これまでもアンバサダーの経験があると話した松尾は「“スーパー”アンバサダーはすごい。スーパー芸人になったってことでいいですよね」と念押し。おなじみのIKKOのモノマネにも“スーパー”がついたことで変化があるとし、その場で違いを披露、取材陣の笑いを誘っていた。

“スーパー”アンバサダー就任でパワーアップした「どんだけ〜」を披露した松尾駿
“スーパー”アンバサダー就任でパワーアップした「どんだけ〜」を披露した松尾駿

2人の横にはスーパーマンとクリプトのスタチューが。「初代から観ている!」と目を輝かせた長田は「今回のスーパーマンは初代に近い。幼少期に戻ったようなワクワクな気持ち」と興奮気味。松尾は「芸人のワタリ119を思い出しました。ここからインスピレーションを受けてあの格好をしているんだな」としみじみ。さらに「いろいろな芸人に影響を与えています」とスーパーマンの影響が幅広いことを指摘すると長田が「パンツはとにかく明るい安村さん(に影響を与えている)」と補足すると松尾も「すべての芸人に影響を与えています!」とスーパーマンの影響力を笑顔いっぱいで熱弁していた。

ガン監督、コレンスウェットが来日した際には一緒にご飯に…と妄想する場面も
ガン監督、コレンスウェットが来日した際には一緒にご飯に…と妄想する場面も

本予告も解禁されたばかりで、公開に向けて注目度はどんどん増しているが、内容についてはほとんど明らかにされていない。本予告を観ても「なんの予想も立てられない!」と予測不能の物語に期待していると語った長田は「ヴィランの数がハンパない。どうやって戦っていくの?と思ったし、観たことない怪獣も出ていた。ワクワクだけど、ストーリー展開はいい意味で予測がつかない」としながらも、「劇場で観たくなる予告でした!」と大絶賛。松尾は「ボコボコにされていたり、民衆から缶をぶつけられたりしていた。(スーパーマン)頑張れるかな?大丈夫かな?と思いました」と心配しながらも、「超頑張りを見せてくれると思います!」と力を込めつつ、ちょっとやられてしまうようなシーンがあるところに、人間臭さを感じたとも明かす。長田も今回のスーパーマンには「親しみが湧く」と親近感があるとし、敵が強そうなのも気になるが、実写初登場のクリプトの活躍も楽しみだと話していた。

名前を呼ばれて大興奮!
名前を呼ばれて大興奮!

イベントではガン監督とスーパーマン役のデイビッド・コレンスウェットからのサプライズメッセージの上映も。2人から名前を直接呼ばれたことに大興奮する場面もあった。さらにワーナーブラザースディスカバリー日本統括 ゼネラルマネージャーのバディ・マリーニよりスーパーマンTシャツをプレゼントされると、庄平、駿と名前にSがつく2人は、「宣材写真もこれで行ける!」などと大喜び。早速着替えをリクエストされると、長田が「電話ボックスあるかな?」と着替え場所を探すといった小ネタもうれしそうに挟み込むなどして、笑わせていた。


SS兄弟ネタも披露
SS兄弟ネタも披露

“S”の文字が象徴的なスーパーマンのTシャツに着替えた二人は、“TT兄弟”改め“SS兄弟”に変身しネタも披露。締めの挨拶では「ヒーローの原点と言えるスーパーマン。間違いなく楽しめます!」と長田が“スーパー”アンバサダーとして作品をアピールし、松尾が「すごくおもしろい映画ですので、しっかりスケジュールを立てて、観てもらいたいです!」のメッセージを“S”を強調しながら伝えるなどして、最後までイベントをしっかりと盛り上げていた。

取材・文/タナカシノブ

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