『サンダーボルツ*』日本語吹替版に梶裕貴、伊瀬茉莉也が参戦!物語を彩る新キャラクターを演じる

『サンダーボルツ*』日本語吹替版に梶裕貴、伊瀬茉莉也が参戦!物語を彩る新キャラクターを演じる

<コメント>

●梶裕貴(ボブ役)

「声優として、ずっと憧れていたMCUへの正式出演!それが今回まさかの形で実現し、とてもうれしく思っております。オーディションでは『日本語版としての魅力を追求したキャラクターにしたい』といったようなお言葉を本国制作陣からいただきました。吹き替えで楽しんでいただけるようなお芝居ができていたら幸いです。ボブはなんだか口下手で、とにかくオドオドしているキャラクター。ところが、ある経験をきっかけに…?正直、現段階では秘密が多すぎて、なにもお話することができません(笑)?だからこそ劇場で、ぜひご自身の目と耳でお確かめください!『サンダーボルツ*』最大の注目ポイントは、キャラクターたちの背景をご存知の方は尚のこと、初めてシリーズに触れる方も、ノンストレスで楽しんでいただけるバトルアクション&人間ドラマです。綺麗ごとだけじゃない、決してヒーローなんかじゃないヤツらのハチャメチャ大暴走っぷり!上映が終わる頃には、間違いなく彼らのことが大好きになっているはずです。世界が待ち望んだアベンジャーズ新章の幕開けを、どうぞリアルタイムで体感してください!!」

●伊瀬茉莉也(メル)

「大好きなマーベル作品に再び携わることができ、大変光栄に思っております!以前『マダム・ウェブ』で吹替を担当させていただいた際も、マーベルの世界観に関われる喜びを強く感じたのですが、今回は『サンダーボルツ*』というまた異なる魅力を持つ作品で、どのような役どころになるのか、収録前からドキドキしていました!私が演じるメルは、CIA長官ヴァレンティーナの元で働く若い女性。まだキャリアは浅いながらもヴァルの指示に従って懸命に職務をこなす、誠実で一生懸命ないまどきの女の子です!彼女の中には『人の役に立ちたい』、『世界を少しでも良くしたい』というまっすぐな善意があり、その純粋さが自分の仕事や任務に対して小さな疑念を抱くことも…。未熟さゆえにどこかユーモラスな一面もあり、そんな人間らしい魅力も彼女の大きな特徴だと思います!これまでのシリーズではヒーローとは言い難い無法者だった『サンダーボルツ*』のメンバーたちが『やるっきゃない!』と、いざチームとして立ち上がったときの無敵感…!それぞれのパワーが化学反応のようにぶつかり合って、とにかく凄まじいエネルギーが生まれています!どんな絶体絶命のピンチでも『彼らならきっとやってのける!』と感じさせてくれるワクワク感が作品の随所に詰まっていると思います!!」


文/平尾嘉浩

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