チョコレートプラネット、長田が主人公の担当編集者役に!『リライト』追加キャスト陣が公開

チョコレートプラネット、長田が主人公の担当編集者役に!『リライト』追加キャスト陣が公開

<キャストコメント>

●石田ひかり(大槻和美役)

「私が、今回の主人公たちと同じ年頃の夏休みに、ここ尾道で大林宣彦監督の元、『ふたり』という映画を撮っていました。あれから30数年が経ち、母親役で尾道の地に戻ってこられたことに、大変な感慨を覚えました。大林監督から大きな影響を受けたとおっしゃる松居監督の演出を受けられたことも、幸せな出会いでした。尾道はやっぱり映画が似合います。不思議な物語も、尾道の景色も、どうぞお楽しみください」

●尾美としのり(細田先生役)

「お話をいただいて…脚本を読んだら面白くて!『時をかける少女』へのオマージュを込めて?尾道でオールロケ!?細田先生役、40年前の映画を観て勉強して現場に臨みました。タイムリープって、大変だなぁ…。面白かった!!」

●チョコレートプラネット長田庄平(佐野邦洋役)

「尾道のロケーションで描かれるストーリーとその情景の一部として参加出来たことに感動しています。この作品の完成を待ち望んでいたので楽しみで仕方ありません。美雪の編集者として、その世界観に合わせた僕の本気の演技を楽しんで頂けると幸いです」

●マキタスポーツ(多岐川役)

「一見すると爽やかで、ノスタルジーも感じられる松居監督の映像世界のなかで、編集者の多岐川を演じましたマキタスポーツです。『リライト』には生き直しというメッセージも感じられる作品です。もし自分が…という視点で、それぞれが主人公の気持ちで楽しんでください」

●篠原篤(石田章介役)

「美雪の夫の章介を演じています。未来人!タイムリープ!刺激的な言葉が躍りますが、僕はあの夏を通じて人を想う気持ちや応援する喜び、かけがえのない存在が居てくれることへのありがたみを経験させて頂きました。尾道で石田ひかりさん、尾美としのりさんと作品をご一緒させていただけたことも、一人の映画ファンとして感慨もひとしおでした。ご家族一緒に3世代で映画館に行くのもオススメです!」


文/鈴木レイヤ

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