僕は19歳だった

10月公開、119分

1945年4月半ばから5月初め、終戦間近のドイツに敵軍として送られた若い少尉の複雑な気持ちを日記風に描いたドラマ。19歳でソ連兵としてドイツを訪れたコンラート・ヴォルフが自ら監督した自伝的作品。出演はジェッキィ・シュヴァルツ、ワシリー・リヴァノフ、アレクセイ・エボシェンコほか。2016年11月29日より東京・東京国立近代美術館フィルムセンターで開催の「DEFA70周年　知られざる東ドイツ映画」にて上映。2025年10月18日(土)より東京・渋谷ユーロスペース、11月29日(土)より大阪シネ・ヌーヴォで１週間限定開催の「コンラート・ヴォルフ生誕100年 特集上映 2025」にてデジタル上映。

キャスト

ジェッキィ・シュヴァルツ

グレゴール

ワシリー・リヴァノフ

ヴァディム

アレクセイ・エボシェンコ

サーシャ

スタッフ

• 監督、脚本: コンラート・ヴォルフ
• 脚本: ヴォルフガング・コールハーゼ
• 脚本: ゲアハルト・ヴォルフ
• 撮影: ヴェルナー・べルクマン
• 美術: アルフレッド・ヒルシュマイヤー
• 編集: エヴェリン・キャロウ
• 音楽監修: ピーター・ラベナルト

作品データ

• 原題: Ich War Neunzehn
• 製作年: 1968年
• 製作国: 東ドイツ
• 配給: （主催：ユーロスペース＝シネ・ヌーヴォ／企画：山根恵子）
• 初公開日: 2025年10月
• 上映時間: 119分
• 製作会社: DEFA

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