
チョ・ジョンソク
チョン・インフ
韓国のパク・チョンヒ大統領が、中央情報部長キム・ジェギュに暗殺された事件をめぐる裁判と、その後の軍事クーデターに巻き込まれた3人の男たちの姿を、史実とフィクションを交えて描くサスペンス。『王になった男』のチュ・チャンミン監督がメガホンをとる。出演は『EXIT』のチョ・ジョンソク、『ハルビン』のユ・ジェミョン。2023年12月に亡くなった『パラサイト 半地下の家族』のイ・ソンギュンの最期の作品。
弁護士会のエースであるチョン・インフは、大統領暗殺事件に巻き込まれた中央部情報部(KCIA)部長の随行秘書官であるパク・テジュの弁護を引き受ける。軍人であったパク・テジュ は一人で軍法裁判にかけられ、16日後に最終判決が下されることになっていた。公正な裁判を求めて戦うチョン・インフだったが、軍事クーデターを起こす巨大権力の中心である合同捜査団長チョン・サンドゥによって裁判は不正に操られていた。
監督、脚本、脚色
脚本
製作
製作
撮影
音楽
美術
編集
衣裳デザイン
照明
字幕翻訳
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