
クォン・サンウ
ジュン
クォン・サンウが漫画家に転身した元国家機関の暗殺者を演じた「ヒットマン エージェント:ジュン」に続く第2弾。酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン。窮地に立たされた彼は、もし自分が犯罪者ならという視点で漫画を描くが、その内容を模倣したテロが発生する。チョン・ジュノ、ファンウ・スルヘ、イ・イギョンといったおなじみのキャストに加え、「シークレット・ジョブ」のキム・ソンオ、『冬のソナタ』のチェ・ジウが参加。監督も前作に続きチェ・ウォンソプが務める。
ウェブ漫画『暗殺要員 ジュン』がヒットしたのも束の間、その後のシリーズは酷評続きのウェブトゥーン漫画家ジュン(クォン・サンウ)。妻ミナ(ファンウ・スルヘ)や娘からは愛想をつかされ、編集長からはダメ出しの日々。アイディアも枯渇し、窮地に立たされた彼は「もし自分が犯罪者ならどうやってジュンをピンチに追いやるか?」という視点で漫画を描き始める。それはかつてNIS(国家情報院)のスゴ腕暗殺要員だったジュンにとって容易に思い描ける内容であった。ところが、その漫画をネット上に発表したわずか数時間後、内容を模倣した事件が発生。当局から疑いをかけられ、八方ふさがりのジュンにさらなるピンチが襲いかかる。韓国全土を恐怖のどん底に叩き落す“地獄の扉”が開こうとしていたのだ。愛する家族と祖国を守るため、ジュンは再びペンを銃に持ち替えるのだが……。
監督、脚本
製作総指揮
製作総指揮
撮影
音楽
美術
編集
照明
プロデューサー