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1960年代から進化を続け、世界的な躍進を遂げている韓国ミュージカルの名作を映画館で堪能できるシネマシリーズ。日本でも人気の高い5作品を厳選して上映するなかの一本。『モーツァルト!』はミヒャエル・クンツェ(脚本・歌詞)、シルヴェスター・リーヴァイ(作曲・編曲)のゴールデンコンビが作曲家、ヴォルフガング・モーツァルトの“明”と“暗”の両方にスポットを当て彼の生涯に迫ったミュージカル。1999年のウィーン初演以来、ドイツ、ハンガリー、チェコ、スウェーデンなどでも上演され評判となった。日本では2002年、韓国では2010年に初演され、韓国版は公演1ヵ月で約10万人を動員する記録を樹立。本作は2020年版の舞台で、モーツァルト役をキム・ジュンス、コンスタンツェ役をキム・ソヒャン、コロレド大司教役をミン・ヨンギが演じている。さらに、本編に加え、キム・ジュンスをはじめとするキャストやスタッフへのインタビュー、舞台裏の様子などを収めた特別映像付きで上映する。
ストーリー
“奇跡の子”の名をほしいままに、父や姉と音楽の世界で生きるヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。青年となった彼は広い世界で自分の才能を試したいと故郷を離れウィーンへと旅立つ。身を寄せたウェーバー家の娘、コンスタンツェと結婚し、仕事も精力的にこなすヴォルフガングだが、子どもの頃の圧倒的な輝きはもはや消え、荒れ果てた生活を送っていた。そんな彼のそばには冷たい目をした“才能の化身”アマデがいつも寄り添うのだった。
