
キュヒョン
ファントム(エリック)
韓国ミュージカルの舞台をスクリーン上映する「韓国ミュージカル ON SCREEN」の一作。フランスの小説家、ガストン・ルルーの「オペラ座の怪人」を原作に、アーサー・コピットが脚本、モーリー・イェストンが作曲を手掛けた人気作を上映。ファントムことエリックをボーイズグループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョン、クリスティーヌをイム・ソンヘが演じる。
醜い顔を仮面で隠し、地下に潜む青年エリックは、“ファントム”と呼ばれ恐れられていた。ある日、歌手を夢見るクリスティーヌの歌を偶然聞いたエリックは、亡き母の姿を彼女に重ね、密かに個人レッスンを始める。しだいに才能を開花させたクリスティーヌはオペラ座での大役を任されることに。そんな彼女にオペラ座のパトロン、シャンドン伯爵は愛の告白をする。