2022年公開の映画 1513作品
-
世界20カ国以上でリメイクが相次いだ『おとなの事情』のパオロ・ジェノヴェーゼ監督の最新作は、論理的思考の持ち主である物理教師マルコと、衝動的な漫画家アンナの若いカップルの大恋愛劇。しばしば喧嘩し、嘘も···もっと見る
-
サンダンス映画祭のプレミア上映で話題を呼び、英国インディペンデント映画賞では6部門にノミネートを果たした、理想の夫婦の崩壊を描く心理スリラー。主人公のローリーを演じるのは、「ファンタスティック・ビース···もっと見る
-
ベルギーの女性監督シャンタル・アケルマンが監督・脚本・主演を務めた長編映画。撮影時24歳だったアケルマン演じる若い女が部屋で家具を動かし、手紙を書き、裸で砂糖を貪る。部屋を出るとトラック運転手と行動を···もっと見る
-
最新作のプロモーションのためにヨーロッパの都市を転々とする女流映画監督を描くドラマ。教師、母親、母親の友人らと接触しながら常に孤独にさまよい歩く主人公の姿と、断片的な空間と時間とを通して、アイデンティ···もっと見る
-
マルセル・プルーストの『失われたときを求めて』の第五篇『囚われの女』を「アンナの出会い」のシャンタル・アケルマンが大胆に映像化。恋人のアリアーヌとともに豪邸で暮らしているシモンは、アリアーヌが美しい女···もっと見る
-
ジョゼフ・コンラッドの処女小説を「囚われの女」のシャンタル・アケルマンが脚色して映画化。東南アジア奥地の湖畔にある小屋に暮らす白人男性オルメイヤーは、現地の女性との間に生まれた娘を溺愛する。しかし娘は···もっと見る
-
韓国出身の13人組ボーイズグループであるSEVENTEEN初のドキュメンタリー映画。2015年にデビューして以来、数々の記録を更新し、2018年5月には日本デビューも果たし、ゆるぎない人気を獲得し続け···もっと見る
-
新旧スーパー戦隊が共闘する東映のVSシリーズ第28作。機界戦隊ゼンカイジャーと魔進戦隊キラメイジャーに加え、先輩ヒーローたちが集結した新チーム“センパイジャー”が登場。4つの秘宝“カナエマストーン”を···もっと見る
-
地域住民の請願によって、韓国初の私設駅として開設された両元駅の実話をモチーフにしたヒューマンドラマ。観客動員数260万人を突破した『Be With You ~いま、会いにゆきます』のイ・ジャンフンが監···もっと見る
-
“食”を通じて、人間の秘められた欲望が暴露される姿を映し出す連作オムニバス。「納豆」「麻婆豆腐」「背油大蒜増々」というそれぞれの物語の中、芹澤興人演じる栗田という謎の男の登場により、登場人物たちの内な···もっと見る
-
実際に岐阜県富加町で起きた幽霊団地事件を基に企画された考察型恐怖体験ホラー。死恐怖症(タナトフォビア)を患いながらも、死に惹かれていってしまう主人公の女子大生・史織役を「成れの果て」などの話題作が続く···もっと見る
-
『ふしぎな岬の物語』の脚本家、安倍照雄が10年以上温めてきたオリジナルストーリーを、『エヴェレスト 神々の山嶺』の平山秀幸が映画化。『かもめ食堂』で主演を務めた小林聡美が、過去を抱えながらもいまを生き···もっと見る
-
『東京喰種 トーキョーグール』などの窪田正孝が主演を務めたテレビドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の劇場版。2015年に連載を開始したコミックを原作に、医療の裏方を支える診療放射···もっと見る
-
2022年で生誕90年を迎える南米コロンビア出身の美術家フェルナンド・ボテロの素顔と独創的で多幸感あふれる作品の数々に迫るドキュメンタリー。ボテロ作品の特徴は人や動物、果物など、あらゆる形がふくらんで···もっと見る
-
『バクマン。』などの神木隆之介と、『燃えよ剣』などの柴咲コウによるW主演で、創作集団CLAMP原作のコミックを映画化するビジュアルファンタジー作品。メガホンをとったのは、『ヘルタースケルター』などを手···もっと見る
-
2011年放送のテレビアニメ『輪るピングドラム』全24話を再構成し、新作パートを加えた劇場版二部作の前編。病気の妹・陽毬の命を救おうとする双子の兄弟・冠葉と晶馬ら様々な人々が、それぞれの運命と大切な人···もっと見る
-
四代目鶴屋南北による、恋の因果を描いた歌舞伎史上最もスキャンダラスでドラマティックな物語の下の巻。自分を襲った顔も名前も知らぬ男を思い続ける桜姫、あらゆる悪事に手を染める危険な男・権助、かつての恋人と···もっと見る
-
感染症からの障害を抱えた女性の恋愛を描くメロドラマ。監督はアイダ・ルピノ。出演はサリー・フォレスト、キーフ・ブラッセル、ヒュー・オブライエン、イブ・ミラー、ローレンス・ドブキンほか。2022年4月16···もっと見る
-
1986年、75年ぶりに行われたアイヌの祭祀『チロンヌプカムイ イオマンテ(キタキツネの霊送り)』を記録したドキュメンタリー。わが子と同じように育てたキタキツネを、神の国へ送り返す1986年に撮影され···もっと見る
-
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで高い評価を得てきた塩野峻平が、コロナ禍の“端の人”を描くオムニバス映画。監督・スタッフの多くが現役の中央大学の学生であり、彼らが身を持って感じてきたコロナ禍の生き···もっと見る