2014年公開の映画 1253作品
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多様な優れた作品を提供してきたイギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス国内で上演された舞台の中でもとりわけ注目すべき作品を選び映画館で上映するシリーズ。劇場の迫力や俳優たちのパフォ···もっと見る
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ハンガリー出身の作家アゴタ・クリストフによるベストセラー小説を映画化した人間ドラマ。第2次世界大戦下、農園を営む意地悪な祖母の元へ疎開した双子の兄弟が体験する出来事を彼らの目を通して描き出す。映像化不···もっと見る
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阪急電鉄発車チャイムを作曲した鎌田浩宮が、福島県相馬市に住む27年来の友人を東日本大震災後に訪ね、哀しみの内でも交流する模様を記録したドキュメンタリー。監督は鎌田と大友太郎、菅野宏彰の共同。2014年···もっと見る
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大阪で独自の発展をする、シンセサイザーの世界についての初のドキュメント。自作する開発者、BGM代わりに電子音を流す蕎麦屋、雅楽とシンセの融合を目指す宮司など、シンセサイザーをこよなく愛する人たちのイン···もっと見る
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小さな漁村を舞台に、東京に出てアイドルになることを夢見る少女と彼女を励ます仲間たちの奮闘を描く青春ドラマ。松山市を中心に愛媛県で撮影された。監督・脚本は「劇団男魂(メンソウル)」主宰で、俳優・杉本凌士···もっと見る
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タイムマシンによって24時間後の自分の死を知った研究者たちの恐怖を描くSFサスペンス。出演は、「殺人の告白」のチョン・ジェヨン、「共謀者」のチェ・ダニエル、「高地戦」のキム・オクビン。監督は、「シラノ···もっと見る
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青春と性をテーマにした作品を送り出す“青春H”シリーズ第42弾。大病にかかり、自分の子供を残そうとするフリーターの姿を描く。監督・脚本は、「青春Hシリーズ スターティング・オーヴァー」の五藤利弘。出演···もっと見る
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劇映画「星の国から孫ふたり」が遺作となった槙坪夛鶴子監督を追ったドキュメンタリー。リウマチが進行し車椅子での演出を余儀なくされた姿や、車椅子で全国を回る上映活動、また自閉症を持つ家族への取材も記録した···もっと見る
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理不尽に不治の病にかかった被害者の苦悩と、ウイルスの恐怖を描くメディカルホラー。監督・脚本は「サル」シリーズの葉山陽一郎。出演は、「東京 ここは、硝子の街」の藤岡信昭、「ハニー・フラッパーズ」の重野友···もっと見る
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ピンク映画誕生50周年を記念して製作された作品。長年、ピンク映画界で活躍してきた渡辺護が企画したものの、製作準備中に病に倒れて他界したため、脚本を執筆した井川耕一郎(「寝耳に水」)が監督を引き継いで完···もっと見る
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「エルム街の悪夢」のフレディ役で知られるロバート・イングランド主演の映画館を舞台としたスリラー。監督・脚本は、「The Butterfly Tattoo」のフィル・ホーキンス。2014年9月20日から···もっと見る
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インド発祥のスポーツ“カバティ”に情熱を傾ける高校生たちの奮闘を描いたスポ根シリーズ第1弾。出演は『侍戦隊シンケンジャー』の鈴木勝吾、「ナナとカオル」の染谷俊之、『特命戦隊ゴーバスターズ』の小宮有紗。···もっと見る
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「花と蛇 ZERO」の桜木梨奈と「そこのみにて光輝く」の火野正平が共演した大人のラブストーリー。双極性障害に苦しみながらも懸命に生きる女性とギタリストの夢を諦めた独身中年男性が、恋に落ちたことから日常···もっと見る
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第26回東京国際映画祭で観客賞に輝いた韓国発のユニークな人間ドラマ。偽りの家族を装い、任務に挑む北朝鮮のスパイたちが、隣人の家族とふれあい、次第に彼らに憧れを抱くも、そのことがきっかけで運命を狂わせて···もっと見る
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母親が経営するスナックが借金によって閉店間際であることを知った娘が、偽おかまバーとして再起をかける姿を描くハート・ウォーミングドラマ。監督は、本作で劇場映画デビューを飾る原桂之介。出演は「僕等がいた」···もっと見る
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「ナットのスペースアドベンチャー3D」のベン・スタッセン監督によるベルギー産アニメ。初恋の相手を捜し求めて世界の海を冒険するウミガメの姿を描く。日本語吹替え版のボイスキャストは「劇場版 FAIRY T···もっと見る
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「奪命金」のラウ・チンワン、「ドラッグ・ウォー 毒戦」のルイス・クー、「ビースト・ストーカー 証人」のニック・チョンという香港を代表するスター3人が共演した犯罪ドラマ。麻薬捜査に命を懸ける警察官たちが···もっと見る
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ミッシェル・フェイバーの小説を原作に「記憶の棘」のジョナサン・グレイザー監督が映画化。次々と男たちを誘惑していく地球外生命体が、顔に障害のある男性との出会いをきっかけに人間的な感情を抱くようになってい···もっと見る
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ロックバンドOKAMOTO’Sとシンガーソングライターのさかいゆうが、RIPSLYMEや槇原敬之、島袋寛子、Cristal Kay、吉田美奈子といった憧れのミュージシャンとのセッションをオファー、世代···もっと見る
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「SHAME -シェイム-」で第68回ヴェネツィア国際映画祭男優賞を受賞、「それでも夜は明ける」の演技も高く評価されるマイケル・ファスベンダーが、常におかしな被り物をしている風変わりなバンドマンを演じ···もっと見る