1974年公開の映画 363作品
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第二次世界大戦直下、アメリカ軍の選り抜きの戦争プロフェッショナル五人のシシリー島要塞攻撃の模様を描く戦争映画。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はナンニ・ロイ、ストーリー・脚本はアージェ・スカルペ···もっと見る
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一九三〇年代を舞台にフェデリコ・フェリーニ自身にとって生涯忘れ得ぬ一年間の物語。「アマルコルド」とはフェリーニの故郷である北部イタリアのリミニ地方の今はもう死語になっている言葉で“エム・エルコルド”(···もっと見る
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中年という未知の世界に住む男に対する娘の憧憬と恋を描いた青春映画。脚本は「妹」の内田栄一、監督も同作の藤田敏八、脚本は「(秘)色情めす市場」の安藤庄平がそれぞれ担当。
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“殺人拳”シリーズ三作目。殺人者集団のボスを捕えるため無法街に飛び込んだ剣琢磨と武道の達人たちの死闘を描くアクション映画。脚本は「極道VS不良番長」の高田宏治と志村正治、監督は脚本も執筆している「三代···もっと見る
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はみだし野郎のチンピラ四人組の欲望のおもむくままの衝動的な行動を描くアクション映画。脚本は「ルバング島の奇跡 陸軍中野学校」の神波史男、監督は「ともだち」の沢田幸弘、撮影は「カルーセル麻紀 夜は私を濡···もっと見る
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VSシリーズ第2作目。極道親分と不良番長の二大無法者が、腕力とスピードを競って激突するアクション映画。脚本は「ザ・カラテ2」の高田宏治と志村正浩、監督は「あゝ決戦航空隊」の山下耕作、撮影は「女番長 玉···もっと見る
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中学生の愛と性のめざめを正面からとりあげて描いた異色青春映画。脚本はいえきひさこ、監督は「ひとりっ子」の家城己代治、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。
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鮮かな紅葉の蔵王連峰を背景に、女教師と男生徒の許されざる恋を描く。原作は諸星澄子の同名小説。脚本は宮内婦貴子、監督は「おくさまは18歳 新婚教室」の山本邦彦、撮影は「ルパン三世 念力珍作戦」の市原康至···もっと見る
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神々は先史時代に地球を訪れた宇宙人だという仮説を証明しようとするドキュメンタリー。ドイツの作家エーリッヒ・フォン・デニケンの著、「未来の記憶」「星への帰還」に基づいてハラルト・ラインル監督のもと、エル···もっと見る
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警察とギャング団に追われながら組織に挑む男が主人公のアクション映画。製作はアルベルト・パリエーゼとルチアーノ・エルコリ、監督はルチアーノ・エルコリ、脚本はエルネスト・ガスタルディとエルコリ、撮影はクラ···もっと見る
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八百長や陰謀がからみ殺人事件まで起こる競馬界の裏側を描いたディック・フランシスの推理小説の映画化。製作はニール・ハートレイ、監督は「太陽の果てに青春を」のトニー・リチャードソン、脚本はリチャードソンと···もっと見る
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ヨーロッパの社交場ともいわれる南仏のリゾート・ゾーン、マルセイユを舞台に暗黒組織に挑む二人の男の友情と冒険を描くアクション映画。製作・脚本はジャド・バーナード、監督はロバート・パリッシュ、共同製作はパ···もっと見る
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プロの盗聴屋が若い男女を尾行し、会話を盗聴したことから捲き込まれる恐怖劇。ピーター・ボグダノビッチ、ウィリアム・フリードキン、フランシス・フォード・コッポラの3人が設立したプロダクション、ディレクター···もっと見る
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一九一八年から一九年のドイツ革命を描く。製作はマンフレット・レンガー、監督はギュンター・ライシュ、脚本はミハイル・チェスノ・ヘル、撮影はユルゲン・ブラウァー、音楽はエルンスト・H・マイヤーが各々担当。···もっと見る
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ある不良青年と女装した美貌の少年との奇妙なロマンスを描いた青春映画。東映東京撮影所助監督出身の藤沢勇夫の第一回監督作品。
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不測の衝撃で脳波が狂い色情狂となった女子大生をめぐっての艶笑喜劇。脚本は「昼下りの情事 噂の看護婦」の久保田圭司、監督は「新宿ラブ・ホテル 週末(秘)天国」の遠藤三郎、撮影は「狂乱の喘ぎ」の前田米造が···もっと見る
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“女必殺拳”シリーズ二作目。日本のダイヤ密輸組織に敢然と挑戦する少林寺拳法の名手の香港娘の活躍を描くアクション映画。脚本は「女必殺拳」の鈴木則文と「衝撃!売春都市」の掛札昌格、監督は「女必殺拳」の山口···もっと見る
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九十九里浜の荒磯を舞台に、浜の女と海の男の野性的なSEXを描く艶笑喜劇。なお万祝(間祝、真祝とも書く)とは、大漁の時網元が催す祝宴のこと。脚本は「ふるさとポルノ記 津軽シコシコ節」の今野恭平、監督も同···もっと見る
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殺人罪で四十一年七カ月の刑に服する実在の人物をモデルにして、あくなき自由への渇望から七回に及ぶ脱獄を敢行した男の執念を描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の野上龍雄、監督は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の中島貞···もっと見る
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不条理な軍隊を諷刺したコメディ。製作はアルフォンゾ・ドナティ、監督はミーノ・ゲリーニ、脚本はカステラーノとピポロ、原案はマリウス・マレンコ、撮影はアルトゥーロ・ザバッティーニ、音楽はジャンニ・ボンコン···もっと見る