1970年公開の映画 450作品
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敗戦の焼跡で青春時代をおくった二人の中年男の生き方をコミカルに描く。藤本義一の『骨までいただき』を藤本自身が脚色し、監督は「野獣都市」の福田純。撮影は「激動の昭和史 軍閥」の山田一夫がそれぞれ担当。
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野良猫ロック・シリーズ四作目。脚本は「大幹部 ケリをつけろ」の中西隆三。監督は「野良猫ロック セックス・ハンター」の長谷部安春、撮影は「ハレンチ学園 タックルキッスの巻」の山崎善弘がそれぞれ担当。
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美貌と肉体を武器に、大人を手玉にとって生きる女の姿を描く。脚本は「皆殺しのスキャット」のコンビ安本莞二と白坂依志夫がそれぞれ担当。
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“夕日くん”シリーズ第二作。脚本・監督・撮影は前作と同じく、田波靖男、石田勝心、志賀邦一のメンバー。
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帝政ロシア治下における或る鉄工場のストライキとその壊滅を描く。一九二五年にサイレント版としてゴスキノ第一工場において製作、サウンド版は一九六九年ゴーリキー撮影所による。監督はセルゲイ・M・エイゼンシュ···もっと見る
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帝政ロシアの圧政の下で革命の一翼を担ったひとりの母の人間的成長とその革命を描いた作品。製作はメジュラブ・ルーシ・プロダクション。1969年にモス・フィルムによってサウンド版が製作された。原作はマクシム···もっと見る
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文明の波が西部に押しよせ、花形だったガンマンやカウボーイたちは哀れな末路を辿る。製作はハル・ランダースとボビー・ロバーツ、監督は「ローズマリーの赤ちゃん」のカメラマンだったウィリアム・A・フレイカー第···もっと見る
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「若者たち」「若者はゆく -続若者たち-」に続く第三作。脚本、監督、撮影も前作と同じく、山内久、森川時久、宮島義勇がそれぞれ担当。
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インドの近代都市の中で次第に薄れてゆく家族関係、母と子の問題を追及した作品。ビフティブシャーン・バナールジの小説『パテル・パンチャリ』を三部作構成で、監督・脚本のサタジット・レイが試みた第一部「大地の···もっと見る
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男から女へ性転換をして世間をアッといわせた男の変わったロマンス劇。製作は「ミス・ブロディの青春」のロバート・フライア、監督は「ジョアンナ」のマイケル・サーン、ゴア・ヴィダルの同名小説をサーンとデイヴィ···もっと見る
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LSDを飲まされた美人ダンサーの殺人行脚を描く。製作はヘンリー・H・ノバックと脚本も兼ねるサンフォード・ホワイト、監督はウィリアム・ロッラー、撮影はレスリー・コヴァック、音楽ビック・ランスがそれぞれ担···もっと見る
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「ずべ公番長 夢は夜ひらく」に続く、シリーズ二作目。脚本は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の宮下教雄。監督は脚本にも参加している山口和彦。撮影は「経験」の中島芳男がそれぞれ担当。
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火野葦平の「花と龍」の映画化。脚本は「日本女侠伝 鉄火芸者」の笠原和夫、監督は「シルクハットの大親分」の山下耕作。撮影は「舶来仁義 カポネの舎弟」の吉田貞次がそれぞれ担当。
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「ネオン警察 ジャックの刺青」に続く、ネオン警察シリーズ第二作。脚本は「夜の最前線 東京(秘)地帯」の小川英。監督は「鮮血の記録」の野村孝、撮影も同作の峰重義がそれぞれ担当。
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脚本は「おさな妻(1970)」のコンビ安本莞二と白坂依志夫。監督は「あぶく銭」の森一生、撮影は「透明剣士」の今井ひろしがそれぞれ担当。
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ベトナム戦線に参加したアメリカの第7海兵隊の若き兵士と戦争の悲惨を描いた長編ドキュメンタリー。製作・監督はジャーナリスト出身のユージン・S・ジョーンズ、製作進行はナタリー・R・ジョーンズ、撮影はユージ···もっと見る
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電話で犯行の手口を語り、次々に中年女を襲うマザー・コンプレックスの殺人者に“奇妙な友情”を感じながら、1人の刑事が追いつめる変わったサスペンス作品。製作は「歩け 走るな!」のソル・C・シーゲル、監督は···もっと見る
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倦怠と歓楽の都を漂泊う孤独な男と女が出会い、お互いを傷つけあいながらも確かな愛を取り戻す。製作は「おしゃれ泥棒」のフレッド・コールマー、監督は「偉大な生涯の物語」のジョージ・スティーヴンス、フランク・···もっと見る
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禁酒法時代、密造ウィスキーをめぐって展開されるギャング映画。製作はマーティン・ランソホフ、監督は「ホテル」のリチャード・クワイン。エルモア・レナードの同名小説を作者自身が脚色。撮影は「キャメロット」の···もっと見る
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不況時代のハリウッドを舞台にマラソン・ダンスに、人生の“孤独”と“狂気”と“退廃”を賭けた人間達を描く。製作は「汚れた7人」のコンビ、アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ、監督は「大反撃」の···もっと見る