1970年公開の映画 450作品
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赤塚不二夫の同名原作を浪江志摩が脚本化、演出は山本寛巳。撮影は菅谷正昭が担当。
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梶原一騎、辻なおきの同名原作を安藤豊弘、三芳加也、辻真先が脚本を共同執筆、演出は設楽博、田中亮三、黒田昌郎、白根徳重らの四名の共同。撮影は酒井寿一、細田民男、服部正行が担当。
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東映動画の第十八作、神秘の謎につつまれた海底の世界と怪奇に富んだ地底の世界を舞台にしたSFおとぎ話。石森章太郎の原作を岡本克巳が脚本化、演出は田宮武、作画監督は奥多貞弘がそれぞれ担当。
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人気劇画「あしたのジョー」の映画化。「女番長 野良猫ロック」の長谷部安春が監督し、「娘の季節」の馬場当が脚本を執筆。撮影は「女番長 野良猫ロック」の上田宗男が担当。
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「斬り込み(1970)」でデビューした新人、沢田幸弘の第二作。脚本は「橋のない川 第二部(1970)」、「日本最大の顔役」の佐治乾と蘇武道夫が共同執筆。撮影は「女の警察 国際線待合室」の山崎善弘が担当···もっと見る
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砂漠にひとり残された少年と愛犬の、想像をこえた冒険旅行。製作総指揮はアンドレ・ピーターセ、製作・監督・脚本はジャミー・ヘイズ、撮影はハーマン・エスターホイゼン、ヨハン・シュッテ、音楽は、ビル・ルーズ、···もっと見る
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早撮りの名手、渡辺邦男が手がけた日本男子の原型・姿三四郎。脚本・監督は実に七年ぶりの渡辺邦男。撮影は西前弘が担当。
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“艶歌”の水前寺清子を主演に、くり広げられる人情と笑い。星野哲郎の原案を「東京←→パリ 青春の条件」のジェームス三木と「影の車」の野村芳太郎が脚本化、、監督は野村芳太郎。新進吉田剛が演出を補佐。撮影は···もっと見る
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“平和と音楽と愛の3日間”--ウッドストックの40万人の狂宴のドキュメント。製作はボブ・モーリス、監督はマイケル・ウォドレー、監督助手はマーティン・スコセッシ、セルマ・スターンメイカー、主要カメラマン···もっと見る
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アンデルセンの童話、「みにくいあひるの子」の人形アニメーション化。昨年の文部省グランプリ作品。脚本・演出は渡辺和彦、撮影は平井寛と阿部行雄が担当。
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“野良猫ロック”シリーズ第二作。今回は「非行少年 若者の砦」の藤田敏八が監督を担当している。脚本は第一作「女番長 野良猫ロック」の永原秀一と藤田監督の共同執筆。撮影は「残酷おんな情死」の安藤庄平。
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辰巳芸者の心意気を描いた女侠伝シリーズ三作目。脚本は「任侠興亡史 組長と代貸」の笠原和夫。撮影は「監獄人別帳」の古谷伸。監督は「博奕打ち 流れ者」の山下耕作がそれぞれ担当。
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話題をまいた第一作にさらに輪をかけたハレンチぶり。脚本、監督は前作にひきつづいて、山崎巌と鴨井達比古、丹野雄二がそれぞれ担当。撮影は「盛り場流し唄 新宿の女」の萩原憲治が担当。
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舞台を磐梯山麓に移して暴れまくるお馴染みカポネ団の面々。脚本はこのシリーズ生みの親、山本英明と松本功のコンビ、監督は「不良番長 王手飛車」の内藤誠。撮影は「やくざ刑事」の中島芳男が担当。
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浦野千賀子原作のまんが映画。斉藤次郎が脚色、岡部英二と黒川文夫が共同演出。作画監督は竹内留吉が担当。
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梶原一騎と川崎のぼる原作のまんが映画。前作にひきつづいて松岡清治ら六名が脚色。長浜忠夫が演出した。作画監督は楠部大吉郎が、担当。
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南海の孤島に登場した東宝の新型三怪獣。脚本は「野獣の復活」の小川英、監督は「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」の本多猪四郎。特技監督は円谷門下の有川貞昌、撮影は「緯度0大作戦」の完倉泰一が担当···もっと見る
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「猿の惑星」の続編。製作は「チップス先生さようなら」のアーサー・P・ジェイコブス、製作補佐は「0の決死圏」のモート・エイブラハムズ、監督は「奴らを高く吊るせ!」のテッド・ポスト。「じゃじゃ馬ならし(1···もっと見る
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イギリスの作家ヒュー・アトキンソンのベストセラー小説「ゲーム」(邦題「小説オリンピック」)の映画化。製作はこれが第一作のレスター・リンスク、監督は「明日に賭ける」のマイケル・ウィナー、エール大学教授エ···もっと見る
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高校生薫クンの一日を通して描いた揺れ動く青春。庄司薫の原作から、脚本は「二人の恋人」の井手俊郎と森谷司郎の共同執筆、監督は森谷司郎。撮影は「ブラボー!若大将」の中井朝一が担当。