1970年公開の映画 450作品
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深くデリケートな姉妹の愛の世界……傷つき散った耽美の花。製作はアレッサンドロ・フレイ、監督はこの作品でデビューのロベルト・マレノッティ。脚本は「81/2」のブルネロ・ロンディとロベルト・マレノッティの···もっと見る
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自らの汚名をはらし、家族の復讐を誓った男の、凄絶なアクション。監督はアレックス・バークス。ゴードン・シレッフスの原作を脚色したのはロベルト・ナタールと主演のスティーヴ・リーヴス。撮影はエンツォ・バルボ···もっと見る
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兇悪な強盗団にただ1人たち向かった不敵な男。総指揮は「復讐戦線」のオーブリー・シェンク、製作は「猛烈なる復讐」のハル・クレイン、監督は「セメントの女」のゴードン・ダグラス。脚本はジョージ・シェンクとウ···もっと見る
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「欲情」のラス・メイヤーが、製作・監督・オリジナル・ストーリー・撮影・編集を担当。脚色は、リチャード・ザッカリー、音楽は「草むらの快楽」のイーゴ・カンター。出演は、ポール・ロックウッド、アン・チャップ···もっと見る
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世界各国のレース場に命をはるレーサーの、栄光と孤独の裏側を描いた作品。製作はロイ・ハギンス、監督は「空から赤いバラ」のレスリー・H・マーティンソン。ロバート・ハムナーとジョン・トマス・ジェームズのスト···もっと見る
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ヒッチコック監督の「見知らぬ乗客」を現代的に翻案したサスペンス・スリラー。製作総指揮はロバート・ゴールドスタイン、製作はハロルド・A・ゴールドスタイン、監督は新鋭のロバート・スパー。「太陽がいっぱい」···もっと見る
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現実の断面し示す数々の事件を明滅させ、そこに今日のアメリカと若者の姿を見ようとした作品。製作はジェラルド・ウェクスラー、監督・脚本・撮影は「バージニア・ウルフなんかこわくない」でアカデミー撮影賞を受け···もっと見る
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「緋牡丹博徒」の人気男、豪胆無類の、熊虎親分を主人公に仕立てた新シリーズ第一作。脚本・監督は「関東テキヤ一家 天王寺の決斗」のコンビ高田宏治と鈴木則文。撮影は「極道釜ケ崎に帰る」のわし尾元也が担当。
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第二次大戦中のイタリア戦線を舞台に展開される、戦う男たちのドラマ。製作はエンゾ・ボエターニ、監督はトニーノ・リッチ。脚本はピエトロ・レグノーリとトニーノ・リッチ。撮影はマリオ・スベレンナとエミリオ・バ···もっと見る
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若い映画製作グループの一人を主人公に、若者たちの思考と行動を浮彫させ、新しい時代の志向性を追求した作品。脚本は原正孝と「新宿泥棒日記」の佐々木守、監督は「少年」の大島渚。撮影は「心中天網島」の成島東一···もっと見る
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水の都ヴェニスに名曲に彩られてゆらめくロマンの花。製作はエドアルト・ヘーシュ、監督はドイツのミュージカルを多く手がけているエドゥアルト・フォン・ボルゾディ。脚本はドクター・オタワとエドゥアルト・フォン···もっと見る
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アメリカの産んだ名将の、波瀾の生涯を描いた戦争巨編。製作はフランク・マッカーシー、監督は「猿の惑星」のフランクリン・J・シャフナー。ラディスラス・ファラーゴの原作を「雨のニューオーリンズ」のフランシス···もっと見る
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ひとりの老女を中心とする寓話的ストーリーから、社会悪への憤りと平和への願いを謳った作品。製作はエリイ・ランドー、監督は「キング・ラット」のブライアン・フォーブス。ジャン・ジロドゥの戯曲「シャイヨの狂女···もっと見る
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名馬アスパセル号が活躍するロマンチック・コメディ。製作はウィンストン・ヒブラー。監督は「最高にしあわせ」のノーマン・トーカー。エリック・ハッチの原作をルイス・ペリティアが脚色。撮影はウィリアム・スナイ···もっと見る
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一昨年夏の「ある女子高校医の記録 妊娠」に始まったジュニア・セックス・シリーズ。脚本は「女秘密調査員 唇に賭けろ」の長谷川公之、監督は「高校生番長」の帯盛迪彦。撮影は「あぶく銭」の森田富士郎が担当。
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「でんきくらげ」につづいて、渥美マリの魅力が踊る軟体動物シリーズ第四作。脚本は「与太郎戦記 女は幾万ありとても」の舟橋和郎、監督は「喜劇 おひかえなすって!」の弓削太郎。撮影も同作の上原明が担当。
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「ひばり・橋の花と喧嘩」、「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」に続く、美空ひばり主演歌謡映画。脚本は「栄光の黒豹」の石森史郎と井上梅次。井上は前作「美空ひばり・森進一の花と涙と炎」と同様脚本・監督を担当···もっと見る
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オーストラリア、マニラにロケしたエキゾチズムあふれるサスペンス・ラブロマン。脚本は橋田寿賀子のオリジナル、監督は「わが恋わが歌」の中村登。撮影は「東京←→パリ 青春の条件」の竹村博が担当。
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エジプト王朝を舞台にファラオ(偉大なる王)たるべく生まれた若者が、その卓抜の才能にもかかわらず、周囲の陰謀によって悲劇的最後をとげるまでを描いた、ポーランド映画のテーマをぎりぎりにしぼりあげた原型的作···もっと見る
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自分の意志、行動にかかわりなく黒い影につきまとわれる不安から生じるスリルとサスペンス。角田喜久雄の原作「黄昏の悪魔」から「野獣の復活」の小川英が脚本化、監督は同作の山本迪夫。撮影は「豹は走った」の原一···もっと見る