1961年公開の映画 754作品
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島田一男の原作を石川義寛と「東海道非常警戒」の宮川一郎が脚色、「恋愛ズバリ講座」の石川義寛が監督した“南郷次郎”シリーズの第一篇。撮影は中溝勇雄。
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「姿なき暴力」の佐治乾の脚本を、「俺らは空の暴れん坊」の和田篤人が監督したアクションもの。撮影は「花ざかり七色娘」の高梨昇。
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「バレエへの招宴」を作ったパウル・ツィンナーがふたたびイギリスで作ったバレエ映画である。往年ドイツ映画界で「夢見る唇」その他の作品を作った彼は、その後イギリス映画界で活躍し、現在この種の芸術記録映画の···もっと見る
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ノーベル賞作家ハリー・シンクレア・ルイスの原作を「熱いトタン屋根の猫」のリチャード・ブルックスが自ら脚色・監督した、野望に燃える1人の男を描いたドラマ。撮影は「バラの肌着」のジョン・アルトン、音楽をア···もっと見る
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「さいころ奉行」の松浦健郎の脚本を、「剣豪天狗まつり」の小沢茂弘が監督した、千恵蔵の二挺拳銃もの。「俺が地獄の手品師だ」の西川庄衛が撮影した。
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永登尚三のオリジナル・シナリオを、「忍術大阪城」の小野登が監督した里見浩太郎が二役で活躍する時代劇。撮影を担当したのは「水戸黄門 天下の大騒動」の脇武夫。
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宍戸錠・二谷英明の稼業シリーズ第二作。松浦健郎の原作を「無鉄砲大将」のコンビ松浦建郎と中西隆三が脚色し、「生きていた野良犬」の舛田利雄が監督した。撮影も「生きていた野良犬」の姫田真佐久。
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高田保の原作を、山内亮一と籐善平が脚色し、「善人残酷物語」の春原政久が監督した明朗編。撮影担当は「銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる」の峰重義。
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行友李風の原作を、「月の出の血闘(1960)」の伊藤大輔が脚色し、「江戸っ子肌」のマキノ雅弘が監督した橋蔵の半平太もの。撮影も「江戸っ子肌」の吉田貞次。
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源氏鶏太の『随行さん』より、「特急にっぽん」の笠原良三が脚本を執筆、「がんばれ!盤嶽」の松林宗恵が監督したサラリーマンもの。「背広三四郎 男は度胸 花の一本背負い」の鈴木斌が撮影した。パースペクタ立体···もっと見る
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瀬戸口寅雄の「花吹雪女侠客」を、「尾張の暴れ獅子」の棚田吾郎が脚色し、「大江戸喧嘩まつり」の山崎大助が監督したひばりの時代劇。撮影は「八州血煙り笠」の森常次が担当。
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「筑豊のこどもたち」の菊島隆三と、黒澤明のオリジナル・シナリオを、「隠し砦の三悪人」の黒澤明が監督した娯楽時代劇。撮影は「婚期」の宮川一夫。パースペクタ立体音響。
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「両面の鏡」のアンドレ・カイヤット監督作。アルマン・ジャモーとカイヤットの原案をカイヤットとパスカル・ジャルダンが脚色、台詞をモーリス・オーベルジュが担当。撮影は「やるか、くたばるか」のロジェ・フェル···もっと見る
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ヌーヴェル・ヴァーグの新人監督ミシェル・ドラックの長編処女作。フレッド・カサックの推理小説大賞を受けた原作をドラック自身が脚色、エリック・オリビアとドラックが台詞を書いている。撮影はジャン・トゥルニエ···もっと見る
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古代ギリシャを舞台にした喜劇映画。「甘い生活」のエンニオ・デ・コンチーニとドゥッチョ・テッサリの脚本を、記録映画出身のヴィットリオ・サラが監督した。撮影はアルベルト・アルベルティーニ。音楽担当はロベル···もっと見る
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ナチスのユダヤ人絶滅計画の責任者アドルフ・アイヒマンを主人公にしたドラマ。ルイス・コプレーの脚本をR・G・スプリングスティーンが監督した。撮影に当ったのはジョセフ・ビロック。音楽はアレックス・アレキサ···もっと見る
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古代ギリシャの英雄ゴライアスを主人公にした歴史活劇。マルコ・ピッコロとアーチボルト・ザウンズ・ジュニアの原案・脚本をヴィットリオ・コッタファーヴィが監督した。撮影はマリオ・モントゥーリ。音楽担当はレス···もっと見る
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渡辺邦男・松村正温の脚本を「銭形平次捕物控 夜のえんま帳」の渡辺邦男が監督した歌謡股旅もの。撮影も同じく「銭形平次捕物控 夜のえんま帳」の渡辺孝。
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「俺は都会の山男」のコンビ福田良二・七条門の脚本を、「激闘の地平線」の小森白が監督した、ハリケーン・シリーズの第一作。「続性と人間」の岡戸嘉外が撮影した。
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名和青朗の同名のNHKテレビ連続バラエティの映画化。脚色は「俺は都会の山男」の七条門と福田良二が脚色、同じく小野田嘉幹が監督した。撮影は「地平線がぎらぎらっ」の森田守。