1961年12月公開の映画 56作品
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八木保太郎の原作を伊藤直八が脚色。「海峡、血に染めて」の鈴木清順が監督したボクシングもの。撮影もコンビの峰重義。
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つねに世界に話題をまいているブリジット・バルドーが活躍する青春お色気コメディ。バルドーの前の夫だった「危険な関係」のロジェ・ヴァディムが監督している。脚本も、ヴァディムと新進ライター、クロード・ブリュ···もっと見る
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パリ生れのフランス人フランソワ・レシェンバックが監督した現代アメリカのさまざまな姿を描いた記録映画。アメリカ美術館の絵画買付け顧問や美術評論などをやっていて映画にはまったくアマチュアだった彼の長篇第一···もっと見る
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惨殺された恩人の仇をうつために、今は青年警官であるかつての孤児が、迷宮入りになりかけた事件に身を賭して挑戦するサスペンス・ドラマ。原作はエドウィン・ブラム。脚色は原作者とジョン・ロビンソンの共同。監督···もっと見る
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戦前のスクリーンにいくたの名作を残し戦後も「お熱いのがお好き」などに出演した伊達男ジョージ・ラフトの私生活を描いたもの。監督は「独立騎兵隊」のジョセフ・M・ニューマン。脚本は「ソロモンとシバの女王」の···もっと見る
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山野良夫の原案を柳瀬観が脚色。「俺は地獄へ行く」の野口博志が監督したアクションもの、撮影もコンビの永塚一栄。
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「妻は告白する」の井手雅人が脚本を書き、「次郎長社長よさこい道中」の瀬川昌治が監督したミュージカル喜劇。撮影は「東京パトロール 終列車の少年」の田中義信。
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田岡典夫原作『権九郎旅日記』より、「暴れん坊一代」のコンビ結束信二と高橋稔が共同で脚色。「花のお江戸のやくざ姫」の工藤栄一が監督した喜劇時代劇。撮影は「ちゃりんこ街道」の松井鴻。「素浪人五十三次」から···もっと見る
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第二次大戦のスロバキア解放戦に取材、ナチの非人間的行為に対するレジスタンスを描いたもの。ユーゴスラヴィアの作家ウラジミール・ミナッチの小説を「反逆(1957)」の監督パリョ・ビエリックが自ら、映画に脚···もっと見る
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「サラリーマン手帖 夢を失わず」の斎藤正夫と松木ひろしが共同で脚本を執筆。監督は「サラリーマン手帖 夢を失わず」についで斎藤正夫。新人香山美子を抜擢した青春ドラマ。撮影は「甘い夜の果て」の成島東一郎。···もっと見る
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ニッポン放送ほか二十三局ネットの大林清の連続ラジオドラマの映画化。「花扉」の田畠恒男が脚色・監督、脚色には白木慶二が参加している。撮影も「花扉」の布戸章。
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ユーゴ映画界の才匠と云われているジヴォラド・ミトロヴィッチが脚本と演出を担当した実説の映画化。撮影はブランコ・イワトヴィッチが、音楽はレジャ・ムリチが担当。出演者はアレクサンドル・カヴリッチ、マリヤ・···もっと見る
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「ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども」の松浦健郎のオリジナル・シナリオを「弾痕街の友情」の村山三男が監督したアクションもの。撮影は「みだれ髪」の渡辺公夫。
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川口松太郎の原作を「銭形平次捕物控 夜のえんま帳」の辻久一が脚色し、監督は「旅はお色気」につづいて第二作目の黒田義之。撮影は「黒い三度笠」の本田平三。『今宵限りの三度笠』から改題。
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「勝手にしやがれ」で一躍名をあげた若いヌーベル・バーグの監督ジャン・リュック・ゴダールが自ら脚本を書き演出したコメディ。撮影はラウール・クタール、美術はべルナール・エヴァンと新進の技術者が担当。音楽は···もっと見る
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大岡昇平の原作を「用心棒」の菊島隆三が脚色。「特急にっぽん」の川島雄三が監督した社会ドラマ。撮影は「明日ある限り」の岡崎宏三。
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前作「アッちゃんのベビーギャング」のスタッフと同じ。
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山野良夫の原作を「紅の銃帯」の山崎厳と「大森林に向って立つ」の吉田憲二が共同で脚色。「大森林に向って立つ」の野村孝が監督した推理・アクション。撮影は「草を刈る娘」の岩佐一泉。
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エドガー・アラン・ポーの『穴と振子』『早すぎた埋葬』の2つをあわせて映画化した怪奇映画。リチャード・マシスンが脚本を担当。製作・監督に当たったのは「アッシャー家の惨劇」のロジャー・コーマン。撮影はフロ···もっと見る