1960年公開の映画 759作品
-
松木功・北村秀敏の脚本を、「危険な誘惑」の小林悟が監督したアクションもの。「大虐殺」の岡戸嘉外が撮影した。
-
小林旭の銀座旋風児シリーズの第三話。川内康範の原作を「泣かないで」の織田清司が脚色し、「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」の野口博志が監督した。撮影も「拳銃無頼帖 抜き射ちの竜」の永塚一栄。
-
「大人は判ってくれない」のフランソワ・トリュフォーのオリジナル・シナリオを映画評論家出身のジャン・リュック・ゴダールが監督し、「いとこ同志」のクロード・シャブロルが監修した。撮影はラウール・クタール、···もっと見る
-
川口松太郎の原作を、原作者自身と中山文夫が脚色、「丹下左膳 濡れ燕一刀流」の松田定次が監督した第三部。撮影も「丹下左膳 濡れ燕一刀流」の川崎新太郎。
-
巖竜司の原作を、村松道平・高田宏治が脚色、「風小僧 風雲虹ヶ谷」のコンビ仲木睦が監督し、森常次が撮影した娯楽時代劇。(二部作)
-
土師清二の原作を、「次郎長血笑記 秋葉の対決 殴り込み道中」の村松道平が脚色、「血太郎ひとり雲」の井沢雅彦が監督した娯楽時代劇。「南国太平記」の杉田正二が撮影した。
-
「右門捕物帖 地獄の風車」のコンビ鷹沢和善の脚本を、沢島忠が監督した娯楽時代劇。撮影も同じく「右門捕物帖 地獄の風車」の伊藤武夫。
-
サラリーマン出世太閤記の第五作完結篇で、「サザエさんの赤ちゃん誕生」の笠原良三の脚本を、「新・三等重役」の筧正典が監督した。撮影は「侍とお姐ちゃん」の完倉泰一。パースペクタ立体音響.
-
「大いなる旅路」の新藤兼人の脚本を、「遥かなる男」以来二年半ぶりに谷口千吉が監督した娯楽時代劇。撮影は「サザエさんの赤ちゃん誕生」の西垣六郎。
-
島田一男の「俺は見ている」を阿部桂一が脚色、「おヤエの初恋先生」の春原政久が監督したアクション・ドラマ。「傷だらけの掟」の山崎安一郎が撮影した。
-
ルー・ウォレス将軍のベスト・セラー小説をカール・タンバークが脚色したスペクタクル・ドラマ。監督は「大いなる西部」のウィリアム・ワイラー、撮影はロバート・サーティース、音楽をミクロス・ローザが担当。出演···もっと見る
-
瀬戸内海沖に碇泊中の戦鑑陸奥が謎の爆沈を遂げた事実にもとづいて書かれた葉山浩三・七条門の脚本を、「大虐殺」の小森白が監督した。撮影は「女死刑囚の脱獄」の吉田重業。
-
二等兵物語シリーズの第九話で、今回は日支事変最中の中支最前線が舞台。「江戸の顔役」の安田重夫の脚本を「忍術武者修行」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した。
-
獅子文六の戦時中の小説「一号倶楽部」の映画化。「アイ・ラブ・ユウ」の松山善三が脚色し「暁の地平線」の井上和男が監督した。撮影は平瀬静雄。
-
一九四三年のイタリアの動乱の時代を背景に、避暑地での激しい恋が描かれる。原案・脚色はスーゾ・チェッキ・ダミーコ、ジョルジョ・プロスペリと、監督ヴァレリオ・ズルリーニが担当。ズルリーニは文化映画の監督出···もっと見る
-
石坂洋次郎の原作を「にあんちゃん」の池田一朗が脚色、「雑草のような命」の滝沢英輔が監督した青春もの。撮影も「雑草のような命」の横山実。
-
松原佳成・冬島泰三の脚本を、久方ぶりに冬島泰三が監督したおなじみ忠治もの。撮影は「まぼろし峠」の土屋俊忠。
-
川内康範の原作を、原作者自身と武田知之が脚色、新人鈴木敏郎が監督した、姉弟愛を中心にした青春ドラマ。撮影は「警視庁物語 遺留品なし」の佐藤三郎。
-
「からっ風野郎」の菊島隆三の脚本を、「キクとイサム」の今井正が監督した、一青年の野望の悲劇を主題にしたドラマ。撮影も「キクとイサム」の中尾駿一郎。
-
週刊わかもの連載の早乙女勝元の原作を、家城巳代治・内藤保彦が脚色、「素晴らしき娘たち」の家城巳代治が監督したもので、江東方面の下町を舞台に青年たちの一断面を描こうというもの。撮影は「天下の快男児 万年···もっと見る