2025年公開予定のヒューマンドラマ映画 441作品

藤井道人監督による能登を舞台にしたヒューマンドラマ。木村大作を撮影監督に迎えて、主演は舘ひろし。

山田洋次監督が倍賞千恵子と木村拓哉とともに描くヒューマンドラマ。松竹創業130年記念作品。

細田守監督の最新作。

職のない若者ヴェンカトは、鉄道の旅の途中、ワランガルの駅で恵みの雨に喜んで歌い踊るシャイラジャを見て一目ぼれする。しかしそこで彼女に心奪われたのは彼だけではなかった。バドランナという政治家も、彼女を我···もっと見る

翻訳家・エッセイストの村井理子が実体験をまとめたエッセイ『兄の終い』を、「浅田家!」「湯を沸かすほどの熱い愛」の中野量太監督が映画化。絶縁状態にあった兄の突然の訃報が入り、急遽東北へと向かった理子は、···もっと見る

君嶋彼方による同名小説を映画化。高校1年生から入れ替わったまま戻れない男女の、15年に及ぶ新たな“男女入れ替わり”を描く。

親がろう者のCODAである河合健監督が、日本手話とクルド語を題材にしたオリジナル脚本で、消滅危機言語やコミュニケーションの問題に取り組んだ社会派コメディ。出演者は登場人物と同じ第一言語に属する役者をキ···もっと見る

国内外で注目を集める三宅唱監督が、シム・ウンギョン、堤真一を迎えて、主人公の旅と旅先での出会いを描く。原作はつげ義春の『海辺の叙景』『ほんやら洞のべんさん』。

「《かつての猟奇殺人犯》が住んでいる」という噂が立っている地方都市の団地で、母と弟と暮らす中学生の少年が《不思議な力》を持つ管理人に惹かれていく姿を描いたジャンル横断型社会派ミステリー。

世界中から注目される深田晃司監督による最新作。「元アイドルの女性に賠償命令」という新聞記事を目にした深田監督がその内容から着想を得て、物語を作り上げ、構想から10年を経て結実した渾身の作品。第78回カ···もっと見る

若手映画作家育成事業ndjcにて短編『遠くへいきたいわ』を監督した団塚唯我のオリジナル脚本による長編デビュー作。第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に出品。

TBSテレビで2023年4月期の日曜劇場として放送され、一大ブームを巻き起こした福山雅治主演の連続ドラマ『ラストマン -全盲の捜査官-』が、『映画ラストマン』として全国公開。福山演じる全盲のFBI捜査···もっと見る

父親の罪によって取り返しのつかない傷を負った、異母兄弟2人の奇妙な物語。

TVアニメ『オッドタクシー』を手掛けた木下麦監督と、原作・脚本の此元和津也が再びタッグを組んだ、オリジナルアニメ映画。

更年期症状に悩む50歳独身の女性が、初めて訪れる徳島の地で、過去のわだかまりや自分の生き方を見つめ直す。中江有里が26年ぶりに主演を務める。

1960年代に「性別適合手術」が違法とされて医師が法廷に立たされ、トランスジェンダー女性たちが裁判で証言をした事実に基づき、日本の知られざる性的マイノリティの歴史を紐解くヒューマン・ドラマ。監督はトラ···もっと見る

「ミセス・ノイズィ」の天野千尋監督による、“夫婦”をテーマにしたオリジナル作品。

“いじめ”“SNSによる風評被害”“地方コミュニティの閉鎖性”など世界中で問題視されている社会的テーマを題材にした完全オリジナル脚本に、新進気鋭のキャスト陣が挑む。

村田沙耶香の小説「消滅世界」を、気鋭の映像ディレクターである川村誠氏が、監督のほか脚本も手掛けて映画化する。