映画ランキング - 全米映画
(2026/1/2~2026/1/4)

2026年1月5日 発表(毎週火曜更新)
2026年1月2日~2026年1月4日にアメリカで上映された映画の興行収入ランキングはこちら。『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『ズートピア2』『The Housemaid』などがランクイン!(Box Office Essentials調べ)

  • No.1
    1 keep

    アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ

    、197分、アクション/SF
    4.2
    9040

    週末興収$40,000,000

    累積興収$306,024,602

    神秘の星パンドラを舞台に、人間と原住民ナヴィが資源を巡り争う姿を描くSF映画「アバター」シリーズの第3作。ジェームズ・キャメロンが監督、脚本、製作で続投し、サム・ワーシントンが主人公のジェイクを、ゾー···もっと見る

  • No.2
    2 keep

    ズートピア2

    、108分、アニメ
    4.6
    29515

    週末興収$19,000,000

    累積興収$363,647,129

    動物たちが人間のように暮らす文明社会”ズートピア”でウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描くディズニーアニメーション『ズートピア』の続編。ジュディ役の上戸彩、ジュディの相棒となるキツ···もっと見る

  • No.3
    4 up
    The Housemaid

    The Housemaid

    公開未定
    -
    0

    週末興収$14,865,000

    累積興収$75,724,000

  • No.4
    3 down

    マーティ・シュプリーム 世界をつかめ

    、149分、コメディ/ヒューマンドラマ
    -
    1263

    週末興収$12,554,127

    累積興収$56,000,736

  • No.5
    5 keep
    Anaconda

    Anaconda

    公開未定
    -
    0

    週末興収$10,000,000

    累積興収$45,861,000

  • No.6
    7 up

    劇場版スポンジ・ボブ 呪われた海賊と大冒険だワワワワワ!

    、アニメ/ファミリー/キッズ
    -
    328

    週末興収$8,200,000

    累積興収$57,634,000

    呪われた海賊とスポンジ・ボブが繰り広げる冒険を描く、「スポンジ・ボブ」の劇場版

  • No.7
    6 down
    David

    David

    公開未定
    -
    0

    週末興収$8,002,169

    累積興収$70,112,578

  • No.8
    8 keep
    Song Sung Blue

    Song Sung Blue

    公開未定
    -
    0

    週末興収$5,870,000

    累積興収$25,003,000

  • No.9
    9 keep

    ウィキッド 永遠の約束

    、137分、ファンタジー/ヒューマンドラマ
    4.7
    10182

    週末興収$3,250,000

    累積興収$339,870,000

    ブロードウェイミュージカルを映画化し、アカデミー賞10部門にノミネートされ大ヒットを記録した「ウィキッド ふたりの魔女」に続く最終章。オズの国の真実を知り、決別したエルファバとグリンダ。“カンザスから···もっと見る

  • No.10
    10 keep

    週末興収$2,700,000

    累積興収$125,221,000

    人気ホラーゲーム『Five Nights at Freddy’s』を基に、廃墟と化したピザレストラン、フレディ・ファズベアーズ・ピザで機械仕掛けのマスコットたちが起こす惨劇を描いたホラー映画の続編。ピ···もっと見る

北米の2026年は『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のV3で幕開け!好調つづく“2強”の現状と今後を分析
北米の2026年は『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のV3で幕開け!好調つづく“2強”の現状と今後を分析
北米の2026年は『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』のV3で幕開け!好調つづく“2強”の現状と今後を分析

2026年最初の週末、1月2日から1月4日までの北米興収ランキングは引き続き『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(日本公開中)が首位をキープ。もっとも、年始のシーズンは大きな新作の公開がほとんどないため、年末の情勢がそのまま持ち越されるのが常。日本では『ズートピア2』(日本公開中)の独走が続いているが、北米ではまだ“勢い”の渦中にいる『アバター:FAA』と、安定感を持ち始めた『ズートピア2』の“2強体制”と見て差し支えないだろう。
『アバター:FAA』の週末3日間の興収は、前週対比65.7%の4141万ドル。ちょうど3年前に同じように年を越していた前作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)は、新年の幕開け週末3日間で4583万ドルをあげていたので、一見遜色ない成績にも思えるが、同作の場合はそれが公開4週目末。年を跨ぐタイミングだった3週目末の興収が6740万ドルだったので、今作はその61%しか稼げていないことになる。 ちなみに『アバター:WOW』は2022年12月16日の公開で、同年内16日間で累計興収4億ドルに達し、年を跨いでからは5月のメモリアル・デイごろまでのロングランで2億8000万ドルを上乗せしている。一方『アバター:FAA』は2025年内13日間で累計興収2億5000万ドル。全体的なペースでみると、75〜80%程度の推移ということになり、同じようにロングランをしたとしても最終的に5億ドル前後の着地点となる可能性が高そう。 一方『ズートピア2』のほうはというと、週末3日間興収1937万ドルと、前々週から133.9%の上昇カーブを描いた前週と比較しても97.5%の好成績。これは公開6週目末の成績としては歴代9位(オープニングから拡大公開だった作品に限定すれば6位となる)。こちらの比較対象は、同じように感謝祭前日に公開されたディズニー・アニメーションの直近作ということで『モアナと伝説の海2』(24)でいいだろう。 『モアナ2』の場合、2024年内の35日間で累計興収は4億ドルに達しており、年明け最初の週末3日間は1244万ドル。最終的には4億6000万ドルでフィニッシュしている。『ズートピア2』の場合、2025年内の36日間で累計興収は3億3700万ドルなので序盤の勢いだけで見れば『モアナ2』が優勢。しかし年明け最初の週末が先述の通りなので、形勢が逆転しつつある。いずれにせよ、着地点は4億〜4億5000万ドルほどと考えるのが現実的で、あわよくば『モアナ2』の可能性もあるといったところか。 “2強”どちらも比較対象が強力すぎるため苦戦に見えなくもないが、文句なしの大ヒットであることはいうまでもない。何より両作とも海外興収が優秀であり、『アバター:FAA』は危なげなく全世界興収11億ドルを突破。現状では全世界歴代興収ランキングの40位のところにいるが、ここからさらに上位に進出することは間違いないだろう。また『ズートピア2』の方も、まもなく全世界興収16億ドルに到達する見込みで、同ランキングでは現在12位。北米アニメ歴代No. 1の『インサイド・ヘッド2』(24)まで1億ドルに迫っており、近日中に抜き去ることは確実だ。 つい数週間前までは、2025年公開作で全世界興収10億ドルを突破した作品は実写版『リロ&スティッチ』(25)と中国アニメ『ナタ 魔童の大暴れ』(日本公開中)の2本だけだったが、年末の土壇場になって2本が加わり計4本に。これは2020年以降では最多であり、(2019年は9本と例外中の例外だが)その点ではコロナ禍前の水準に戻っているといえるかもしれない。 文/久保田 和馬


続きを読む