映画ランキング - 国内映画
(2026/1/2~2026/1/4)

2026年1月5日 発表(毎週火曜更新)
2026年1月2日~2026年1月4日に日本国内で上映された映画の観客動員数ランキングはこちら。『ズートピア2』『映画ラストマン -FIRST LOVE-』『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』などがランクイン!(興行通信社調べ)

  • No.1
    1 keep

    ズートピア2

    、108分、アニメ
    4.6
    29515

    動物たちが人間のように暮らす文明社会”ズートピア”でウサギの女の子ジュディが夢をかなえるために奮闘する姿を描くディズニーアニメーション『ズートピア』の続編。ジュディ役の上戸彩、ジュディの相棒となるキツ···もっと見る

  • No.2
    4 up

    映画ラストマン -FIRST LOVE-

    、127分、ヒューマンドラマ
    4.3
    9218

    全盲のFBI捜査官と孤高の刑事によるバディが難事件に挑む姿を描く、連続ドラマ「ラストマン -全盲の捜査官-」の続編となる劇場版。福山雅治、大泉洋、永瀬廉、今田美桜、木村多江、吉田羊、上川隆也らドラマ版···もっと見る

  • No.3
    3 keep

    アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ

    、197分、アクション/SF
    4.2
    9040

    神秘の星パンドラを舞台に、人間と原住民ナヴィが資源を巡り争う姿を描くSF映画「アバター」シリーズの第3作。ジェームズ・キャメロンが監督、脚本、製作で続投し、サム・ワーシントンが主人公のジェイクを、ゾー···もっと見る

  • No.4
    6 up

    国宝

    、175分、ヒューマンドラマ
    PG12
    4.6
    20168

    吉田修一の同名小説を、『悪人』の李相日監督が映画化した人間ドラマ。任侠の家に生まれながらも、歌舞伎の世界に飛び込んだ男が、芸の道に人生を捧げ歌舞伎役者になるまでを描く。『ぼくが生きてる、ふたつの世界』···もっと見る

  • No.5
    2 down

    劇場版「緊急取調室 THE FINAL」

    、121分、サスペンス・ミステリー
    4.3
    8208

    取調室で行われる、刑事と犯人による言葉の銃撃戦を描いたドラマ「緊急取調室」シリーズの劇場版。ドラマシリーズにて主人公の真壁有希子を演じた天海祐希を筆頭に、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班···もっと見る

  • No.6
    NEW

    ワーキングマン

    、116分、アクション
    PG12
    3.9
    2876

    アクションスター、ジェイソン・ステイサムが「ビーキーパー」のデヴィッド・エアー監督と再び組み、元特殊部隊員の建設作業員を演じたアクション。危険な世界から身を引き、現場監督として働くレヴォンは、人身売買···もっと見る

  • No.7
    5 down

    新解釈・幕末伝

    、119分、コメディ/ファンタジー/歴史
    3.3
    5162

    「銀魂」シリーズの福田雄一監督が、激動の時代の幕末を新解釈でユーモアに描くエンタテインメント。『神は見返りを求める』のムロツヨシ、『爆弾』の佐藤二朗がW主演を務め、それぞれ坂本龍馬、西郷隆盛に扮する。···もっと見る

  • No.8
    7 down

    栄光のバックホーム

    、135分、ヒューマンドラマ
    4.4
    2885

    自著「奇跡のバックホーム」とノンフィクション「栄光のバックホーム」を原作に、21歳で脳腫瘍を発症し、引退を余儀なくされた元プロ野球選手の横田慎太郎の物語を映画化。『掟の門』の松谷鷹也と『グランメゾン・···もっと見る

  • No.9
    8 down

    チェンソーマン レゼ篇

    、100分、アニメ
    PG12
    4.6
    12681

    悪魔の心臓を持つ“チェンソーマン”になった少年が、公安対魔特異4課に所属しデビルハンターとして活躍する姿を描く藤本タツキによる漫画「チェンソーマン」の劇場版。主人公デンジ役の戸谷菊之介、マキマ役の楠木···もっと見る

  • No.10
    10 keep

    劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来

    、155分、アニメ/アクション/コメディ/ファンタジー
    PG12
    4.7
    31025

    鬼となった妹を人間に戻すため、鬼狩りの組織「鬼殺隊」に入隊した少年の戦いを描く「鬼滅の刃」の劇場版第2弾。3部作の第1章であり、テレビアニメシリーズ、劇場版第1弾に引き続き外崎春雄が監督を、ufota···もっと見る

2026年は『ズートピア2』のV5で幕開け!『アナ雪』を大幅に上回り、洋画アニメ歴代最速で“興収100億円”に到達
2026年は『ズートピア2』のV5で幕開け!『アナ雪』を大幅に上回り、洋画アニメ歴代最速で“興収100億円”に到達
2026年は『ズートピア2』のV5で幕開け!『アナ雪』を大幅に上回り、洋画アニメ歴代最速で“興収100億円”に到達

1月2日から1月4日までの全国映画動員ランキングが発表。12月初旬の公開以来、快走をつづけているディズニー・アニメーション『ズートピア2』(公開中)が年明けも破竹の勢いを維持したまま、見事に5週連続Vを達成。またしても2位以下を大きく突き放す圧勝劇で、2026年最初のNo.1を手中に収めた。
『ズートピア2』の週末3日間の成績は、観客動員76万6000人、興行収入10億5600万円と、前週対比約90%。公開初週末の成績と比較しても58%の動員成績を維持する絶好調ぶりで、新年早々1月3日には、ディズニー・アニメーション作品として「アナと雪の女王」シリーズ2作以来の累計興収100億円の大台に突入。前週末の時点での累計興収は81億円だったので、年末年始に一気にブーストがかかったことがよくわかるだろう。 公開30日目での興収100億円到達は、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』(23)の31日目を1日だけ更新する、洋画アニメーション史上歴代No.1のスピード。また、実写やアニメ、ピクサー作品を含むディズニー作品のこれまでの最速記録は『アナと雪の女王』(13)の37日目だったので、それを1週間も更新したことになる。 一方、公開16週目で9位にランクインした『チェンソーマン レゼ篇』(公開中)も、年末の12月30日に興収100億円の大台に突入している。こちらは公開から103日目での達成と、2009年以降に達成した29作品のなかでは『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(21)の127日目に次いで2番目に遅いペース。ロングヒットで地道に数字を積み重ね、なんとか2025年内に間に合った格好だ。 前回の当記事でも触れたように、この2作が無事に興収100億円に到達したことで、2025年公開作から5本が興収100億円を超えるという快挙が実現。これは2003年、2019年、2022年の4本を上回る過去最高記録であり、しかも興味深いことに、今週のトップ10には『国宝』(公開中)と『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(公開中)もランクインしているので、10本中4本が興収100億超え作品という異例の状態になっている。 『ズートピア2』の累計成績は、動員784万5248人&興収107億1901万円で、日本歴代興収ランキングでは現在45位。『チェンソーマン レゼ篇』のほうは665万人&101億5000万円で同49位。後者はすでに落ち着いてきているため着地点も近いだろうが、前者は先述の通りまだまだ勢いがありあまっている。このまましばらくのあいだ、興行の主役として君臨してさらに数字を大きく跳ね上げていくことだろう。 さて、ここからはランキングに戻っていこう。前週4位に初登場を果たした福山雅治主演ドラマの劇場版『映画ラストマン -FIRST LOVE-』(公開中)が、2週目にして2位に浮上。週末3日間で動員17万2000人、興収2億3700万円と、前週対比128%の動員成績をマークしている。 公開31週目にしてまたしても順位を上げてきたのは4位の『国宝』で、週末3日間で動員16万3000人、興収2億4300万円と、3か月前(公開18週目)の週末成績を上回るという驚異的な粘りを見せる。累計成績は動員1336万人&興収188億6000万円となっており、12月31日に歌舞伎座で行われた上映イベントの場では、1月16日(金)からIMAXとDolby Cinemaで上映されることが発表されている。 夏公開から下半期の興行を席巻し、年明けにようやくラージフォーマット上映に踏み切った作品の例として『君の名は。』(16)があるが、同作はIMAX公開後の2週目に首位返り咲きを果たしている。『国宝』もこれに続くことができるだろうか。また、1月中には日本アカデミー賞の優秀賞各賞の発表も控えており、これも大きな追い風になることは間違いなさそうだ。 公開3週目を迎えた『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(公開中)は週末3日間で動員16万5000人、興収3億1200万円を記録し、累計では動員93万人&興収17億円に到達。そして新作では、ジェイソン・ステイサムとデヴィッド・エアー監督が『ビーキーパー』(24)に続いてタッグを組んだ『ワーキングマン』(公開中)が6位に初登場を果たしている。 以下は、1~10位までのランキング(1月2日〜1月4日) 1位『ズートピア2』 2位『映画ラストマン -FIRST LOVE-』 3位『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』 4位『国宝』 5位『劇場版 緊急取調室 THE FINAL』 6位『ワーキングマン』 7位『新解釈・幕末伝』 8位『栄光のバックホーム』 9位『チェンソーマン レゼ篇』 10位『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』 今週末は、ダーレン・アロノフスキー監督の最新作となるアクションクライムムービー『コート・スティーリング』(1月9日公開)、1975年に爆発的な人気を集めた青春ドラマの22年ぶりの続編にして、初の劇場版となる『五十年目の俺たちの旅』(1月9日公開)、森ガキ侑大監督が寺地はるなの同名小説を映画化し、高杉真宙と伊藤万理華、深川麻衣が共演する『架空の犬と嘘をつく猫』(1月9日公開)などが控えている。 文/久保田 和馬


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