インタビュー
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神尾楓珠&桜田ひより、映画『大きな玉ねぎの下で』で描かれた恋物語に思うこと。「顔を知らないからこそ言えることもある」
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爆風スランプの名曲にインスパイアされ、令和と平成を舞台に手紙やノートを通じて育まれた2つの恋の物語を描く映画『大きな玉ねぎの下で』(2月7日公開)。 夜はバー... -
独占対談!『ルックバック』押山清高監督が『野生の島のロズ』クリス・サンダース監督にクリエイターならではの悩みを相談?「絵のほうが1000の言葉よりたくさんの想いを伝えられる」
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本年度アカデミー賞で、長編アニメーション賞、作曲賞、音響賞の3部門にノミネートされたドリームワークス・アニメーション最新作『野生の島のロズ』(2月7日公開)。日... -
独占対談!『きみの色』山田尚子監督×『野生の島のロズ』クリス・サンダース監督、意外な共通点はコミュニケーションが苦手?「後悔を作品の中で消化している」
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「シュレック」シリーズなど、たくさんの名作を送り続けてきたアニメーション・スタジオのドリームワークス。30周年を迎えた同スタジオが満を持して製作したのが『野生の... -
「やがて訪れる死を前にして、人はどう生きるか」死生観を深く考える『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』ティルダ・スウィントンにインタビュー
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病に侵され安楽死を望む女性マーサと、彼女に寄り添う親友イングリッドの最期の日々が、ペドロ・アルモドバル監督独特のカラフルなカラーパレットを用いて描かれる『ザ・ル... -
Jホラーの先にある新たなスタンダードへ。“ちゃんと怖い”に正攻法で挑む『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』近藤亮太監督【宇野維正の「映画のことは監督に訊け」】
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『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(公開中)は、幼少期に山で遊んでいる最中に弟が失踪してしまった主人公が、母から送られてきたビデオテープをきっかけに自分の... -
伝統の継承と革新を体現。50年の時を経て新たな輝きを放つ『ベルサイユのばら』吉村愛監督が語る、偉大すぎる作品に込めた”愛とこだわり”
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池田理代子による不朽の名作を、連載開始から50年以上の時を経て完全新作として制作した劇場アニメ『ベルサイユのばら』(公開中)。フランス革命期を生きたオスカルやマ... -
『怪獣ヤロウ!』春とヒコーキ&「ゴジラ」に人生を変えられた八木順一朗監督が、怪獣映画の魅力を語り尽くす!
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人気のお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃ主演映画『怪獣ヤロウ!』が公開中。地方公務員の青年が地域おこしのため怪獣映画作りに奮闘する本作は、“春ヒコ”のマネー... -
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』近藤亮太×『みなに幸あれ』下津優太、「日本ホラー映画大賞」監督が語る、Jホラーの未来
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新たな時代のホラー映画作家の発掘と育成を目的に、大賞受賞監督には受賞作のリメイクか完全オリジナル作品での商業監督デビューが確約される日本初のホラージャンル専門フ... -
安田現象が映画『メイクアガール』に込めた願い「夢との向き合い方についての問いかけをしたかった」
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天才科学少年と、彼が創りだした人造人間の少女が織りなす物語を、予測不能な展開で描く劇場アニメ『メイクアガール』(公開中)。アニメーション作家、安田現象が手がける... -
“中高年ファン”にも推せる!爆風スランプ通の音楽ライター・兵庫慎司が映画『大きな玉ねぎの下で』をレビュー
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爆風スランプの不朽の名曲にインスパイアされて生まれた映画『大きな玉ねぎの下で』が、2月7日(金)に公開される。原曲は、昨年デビュー40周年を迎えた人気ロックバン... -
松坂桃李と芳根京子が『雪の花―ともに在りて―』から考えた、夫婦の関係。「『じゃあ、行ってくる』という言葉の重みや深みは、現代とは段違い」
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巨匠・黒澤明の助監督を務め、『雨あがる』(00)で監督デビューして以降、一貫して人間の美しい心根や生き方、在り方を描いてきた小泉堯史監督が、吉村昭の小説を映画化... -
清水崇と城定秀夫が初対談!多作なトップランナーが語り合う、日本映画界の現状
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昨年12月に開催された「東京コミコン2024」のステージ「東京“怖”コン」にて、共に1月24日公開の『嗤う蟲』(公開中)と『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ... -
放送作家としても活躍!どきどきキャンプ、佐藤満春が『ショウタイムセブン』のリアリティに唸る「作り手側としての脳が動いてしまう」
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韓国映画『テロ,ライブ』(13)を原作にオリジナル要素を盛り込んだ映画『ショウタイムセブン』(2月7日公開)。阿部寛を主演に迎え、『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(... -
“Jホラーの創始者”高橋洋が語る、ホラーシーンの現在。『リング』からフェイクドキュメンタリーへ
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『リング』(98)や『呪怨 劇場版』(03)の大ヒットによって地位を確立した“Jホラー”。ブーム最盛期から四半世紀が経ったが、ここ数年、国内ではホラーブームが再... -
人とふれあう温かさとせつなさを味わい深く描く『サンセット・サンライズ』。菅田将暉×岸善幸監督×宮藤官九郎にインタビュー
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楡周平の同名小説を、『正欲』(23)の岸善幸監督と宮藤官九郎の脚本により、ユーモアと人間味豊かなエンタテインメントに仕立てた『サンセット・サンライズ』(公開中)... -
『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』杉田雷麟が語る“山”の恐ろしさ。さらなる飛躍を誓う22歳のいま
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「第2回日本ホラー映画大賞」で大賞に輝いた同名短編を、受賞監督である近藤亮太監督が自ら長編化した『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(1月24日公開)。主人...