『ファーザー マザー シスター ブラザー』「SISTER BROTHER」篇で主演を務めるルカ・サバトの来日決定!新場面写真&本編映像が公開

『ファーザー マザー シスター ブラザー』「SISTER BROTHER」篇で主演を務めるルカ・サバトの来日決定!新場面写真&本編映像が公開

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第82回ヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞したジム・ジャームッシュ監督最新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』が11月20日(金)より公開される。このたび、オムニバスの最終話「SISTER BROTHER」篇で主演を務めるルカ・サバトの来日が決定。あわせて、新場面写真と本編映像が解禁となった。

【写真を見る】『ファーザー マザー シスター ブラザー』新場面写真と本編映像が解禁
【写真を見る】『ファーザー マザー シスター ブラザー』新場面写真と本編映像が解禁[c]2024 Vague Notion Inc. All Rights Reserved.

『ミステリー・トレイン』(89)、『ナイト・オン・ザ・プラネット』(91)、『パターソン』(16)などで知られるジャームッシュ監督の6年ぶりの新作となる本作。ニューヨークを対岸に眺める〈ニュージャージー〉で、隠居するどこか食えない父と、久々に顔を合わせる子どもたち。伝統という亡霊が息づく古都〈ダブリン〉で、生真面目な母が主催する、年に一度のアフタヌーンティーに集う2人の娘。そして、愛と自由の街〈パリ〉で、亡き両親の面影を辿る双子の兄妹。3つの街で繰り広げられる、完璧とはかけ離れた家族たちの姿を描く。

11月5日(木)、6日(金)に来日することが決定したサバトは、Instagramで約380万人のフォロワーを誇り、ファッションアイコンとして絶大な支持を集める存在。世界的ハイブランドのモデルとして活躍するほか、自身のクリエイティブ・コンサルティング会社を設立。さらにアーティストで写真家のノア・ディロンとともに立ち上げたクリエイティブ・プロジェクト「Hot Mess」で、写真、ファッション、アートと領域を横断した活動を展開。DJとしても活動するなど、マルチな才能を発揮している。ジャームッシュ監督作品への出演は『デッド・ドント・ダイ』(19)に続き2度目となる本作では、両親を亡くし、“孤独を分け合う双子の兄妹”の兄ビリーを演じている。

監督からのオファーについて、サバトは「ジムとは過去に『デッド・ドント・ダイ』で仕事をしたことがありました、その際はほんの小さな役だったのに今回彼から再びコールバックをもらえるなんて信じられませんでした。“ねえ、僕が書いたこの脚本でなにかやってくれないか?”と電話がかかってきて、“もちろん、やりますよ”、と即答でした」と出演の経緯を振り返る。また、本作の魅力とテーマについて「家族は選べない、とはいえ、だからこそ兄妹の二人はまだつながっているんです。スカイ(インディア・ムーア)とビリーは兄妹であり、双子であるという関係を通じて、たとえ離れていても、2人にはこの絆がある。そのことが、本当に美しいと思いました」とコメントしている。来日中はイベントへの登壇なども予定されている。

このたび解禁された本編映像では、遺品の整理を終えたがらんとした部屋で、双子の妹と共に、幼い頃に撮影した家族写真や亡き両親の若い頃の写真を並べながら、思い出に浸るビリーの姿が切り取られている。両親を失った喪失感と、家族と過ごしたあたたかな日々への思いが交錯する場面を、サバトが繊細な演技で表現している。


ファッションアイコンでもあるルカ・サバトは本作のなかでどのような演技を見せてくれるのか?期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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