最新作公開記念「ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2026」特集上映決定!選りすぐりの傑作5作品がスクリーンで復活
監督最新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』(11月20日公開)の公開を記念して、11月13日(金)よりジム・ジャームッシュの監督作を特集上映する「ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2026」が行われる。
インディペンデント映画界を切り拓き、独自のスタイルを貫き続けるジャームッシュ。6年ぶりの新作『ファーザー マザー シスター ブラザー』は、第82回ヴェネチア国際映画祭で最高賞である金獅子賞を受賞し新たな歴史を刻んだ。描かれるのは、NYを対岸に眺めるニュージャージー。隠居するどこか食えない父と、久々に顔を合わせる子どもたち。伝統という亡霊が息づく古都ダブリン。生真面目な母が主催する年に一度のアフタヌーンティーに集う二人の娘。そして愛と自由の街パリ。亡き両親の面影を辿る、双子の兄妹。3つの街で繰り広げられる、完璧とはかけ離れた家族の姿を描く個性的で異彩を放つキャラクターを演じるのはトム・ウェイツ、アダム・ドライバー、シャーロット・ランプリング、ケイト・ブランシェット、ルカ・サバト、インディア・ムーアなど。
そんな最新作の公開に先駆けて「ジム・ジャームッシュ レトロスペクティブ2026」として、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』(84)、『ダウン・バイ・ロー』(86)、『ミステリー・トレイン』(89)、『ナイト・オン・ザ・プラネット』(91)、『パターソン』(16)とフィルモグラフィから厳選された5作品を上映。最新作の公開を前に、いまもなお色褪せない珠玉の名作と共にジャームッシュワールドに浸ることができるラインナップとなった。
あわせて、ビジュアルも解禁。ウィノナ・ライダー演じるキュートなタクシードライバーを写しだした『ナイト・オン・ザ・プラネット』をメインとしたデザインは大島依提亜によるもの。日本を代表するグラフィックデザイナーとして数多くのジャームッシュ作品を手掛けてきた大島のこだわりにも注目だ。
最新作の公開に備えて、過去の傑作群をスクリーンで復習しよう!
文/サンクレイオ翼
