川口春奈主演『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』が初登場1位!「泣ける」の口コミ拡散でさらなる大ヒットも?
『ディスクロージャー・デイ』、『時給三〇〇円の死神』が初登場!
2位に初登場を果たしたのは、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作SFサスペンス『ディスクロージャー・デイ』(公開中)。10月1日の木曜日に公開された同作は、週末3日間で動員17万2000人、興収2億7800万円を記録。初日から4日間の累計成績は動員23万3607人、興収3億6519万3680円となっている。
言わずと知れた世界的巨匠であるスピルバーグ監督だが、堅実に良作を生みだす一方で、興行的には近年なかなか大きなヒットに恵まれていない。今作の週末3日間成績は、最終興収9億8000万円だった『ウエスト・サイド・ストーリー』(21)の初動成績である動員15万人&興収2億円を上回ることには成功。ただ、初日から4日間の興収は、最終興収25億5000万円だった『レディ・プレイヤー1』(18)の土日2日間の興収にわずかに届かずという結果に。
それなりのヒットを収めた『レディ・プレイヤー1』も公開時期(ゴールデンウィーク)の相手関係が悪かったため、動員ランキングでは1位を逃しており、今回の『ディスクロージャー・デイ』も惜しくも2位スタート。スピルバーグ作品で最後に1位を飾ったのは『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(08)なので、もう20年が経とうとしている。ここから巻き返していけるのか、その底力に注目しておこう。
前週1位を獲得した『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(公開中)は、週末3日間で動員15万人、興収2億2200万円を記録し3位となり、累計成績は動員185万人&興収26億円を突破。公開11週目にして初めてトップ3圏外の4位となった『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』(公開中)は累計で動員1176万人&興収171億7000万円を突破。10月10日(土)からの入場者特典第6弾で再浮上することは確実だ。
5位になった『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』は累計で動員86万人&興収10億円を突破。西畑大吾(なにわ男子)と福本莉子がダブル主演を務めた『時給三〇〇円の死神』(公開中)は9位スタートとなり、公開4週目を迎えたクリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』(公開中)は累計興収20億円を突破している。
以下は、1~10位までのランキング(10月2日〜10月4日)。
1位『ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記』
2位『ディスクロージャー・デイ』
3位『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』
4位『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
5位『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』
6位『アベンジャーズ/エンドゲーム:アンコール』
7位『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』
8位『ハート・オブ・ビースト』
9位『時給三〇〇円の死神』
10位『オデュッセイア』
次週は、凪良ゆうの同名小説を横浜流星と広瀬すずのダブル主演で映画化した『汝、星のごとく』(10月9日公開)、世界的人気ゲームをハリウッドで新たに実写映画化した『バイオハザード』(10月9日公開)、トム・クルーズとアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がタッグを組んだ『DIGGER/ディガー』(10月9日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
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