クリストファー・ノーラン監督最新作『オデュッセイア』がついに日本公開!『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』と熾烈な首位争いに?
『ルックバック』、『響け!ユーフォニアム』、『5秒で完全犯罪を生成する方法』も初登場!
1位を守り抜いた『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の週末3日間の成績は、動員27万1000人、興収4億2700万円。動員では『オデュッセイア』を上回っているが、興収ではリードを許す結果となった。累計成績では動員1009万人と大台を突破、興収も146億7000万円に達し、一気に日本歴代興収ランキングの21位まで浮上している。
とはいえこの週末成績を、入場者特典第4弾の配布があった前週と比較してみると、わずか29%の動員(興収は30%)まで大幅に下落。しかし次週末の9月19日(土)からは入場者特典第5弾となる全52ページの豪華冊子「ひみつ本」の配布がスタート。シルバーウィークと相まって、大幅に成績を伸ばしてくることは確実だろう。
前週2位に初登場を果たした松村北斗&今田美桜のダブル主演作『白鳥とコウモリ』(公開中)は、週末3日間で動員16万9000人、興収2億4400万円を記録し3位に。公開10日間での累計成績は動員68万人&興収9億円を突破。また、4位にランクインした『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』(公開中)は、公開17日間で累計動員109万3178人、興収18億3811万3160円となっている。
新作は『オデュッセイア』のほかに3タイトルが初登場。アニメーション映画も大ヒットを記録した藤本タツキの同名漫画を、是枝裕和監督が実写映画化した『ルックバック』(公開中)は5位にランクイン。京都アニメーションの人気アニメシリーズ完結編2部作の後編となる『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』(公開中)は7位に。
「第2回日本ホラー映画大賞」の大賞受賞作を長編映画化した『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』(24)の近藤亮太監督が、WEST.の重岡大毅を主演に迎えたクライムサスペンス『5秒で完全犯罪を生成する方法』(公開中)は10位からのスタートとなった。
そして、公開7週目でトップ10圏外となってしまった『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』(公開中)だが、9月13日までの公開45日間で動員218万人&興収27億円を突破。一昨年の『映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記』(24)の興収26億9000万円を抜き、シリーズ最高興収を更新したようだ。
以下は、1~10位までのランキング(9月11日〜9月13日)。
1位『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』
2位『オデュッセイア』
3位『白鳥とコウモリ』
4位『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』
5位『ルックバック』
6位『バックルームズ』
7位『最終楽章 響け!ユーフォニアム 後編』
8位『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
9位『トイ・ストーリー5』
10位『5秒で完全犯罪を生成する方法』
次週末は、14年ぶりに織田裕二演じる青島俊作が本格的なカムバックを果たす「踊る」シリーズ最新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』(9月18日公開)、横溝正史が生みだしたミステリーの金字塔を清水崇監督が映画化した『八つ墓村』(9月18日公開)、「名探偵プリキュア!」の劇場版『映画名探偵プリキュア!不思議な庭と2人の秘密』(9月18日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
