『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が異例の“2度目の首位返り咲き”!世界各国で“社会現象”を巻き起こした『バックルームズ』が遂に日本上陸!

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』が異例の“2度目の首位返り咲き”!世界各国で“社会現象”を巻き起こした『バックルームズ』が遂に日本上陸!

リンクをコピー

『白鳥とコウモリ』、『SEKIRO: NO DEFEAT』も初登場!

ここからはランキングに戻ろう。2位に初登場を果たしたのは、先日亡くなったベストセラー作家の東野圭吾による同名小説を、『あゝ、荒野』(17)の岸善幸監督のメガホンのもと、松村北斗と今田美桜のダブル主演で映画化した『白鳥とコウモリ』(公開中)。

東野圭吾のベストセラーを、松村北斗&今田美桜主演で映画化した『白鳥とコウモリ』は2位スタート
東野圭吾のベストセラーを、松村北斗&今田美桜主演で映画化した『白鳥とコウモリ』は2位スタート[c]2026「白鳥とコウモリ」製作委員会

前日に行われた先行上映を含む週末3日間の成績は、動員30万2997人、興収4億3292万4260円。昨年10月に公開され最終興収23億円を記録した松村の主演映画『秒速5センチメートル』(25)のオープニング動員と比較すると109%と好スタートを切ることに成功。数多く映像化されてきた東野作品だが、作者亡き後に公開される作品はこれが初めて。今田にとっては初の長編映画主演作でもあり、あらゆる点で今後語り継がれる作品となることだろう。

前週1位に初登場を果たした『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』(公開中)は、週末3日間で動員21万7000人、興収3億6400万円を記録し3位に。公開4日目にはやくも興収10億円を突破した同作は、公開10日間の累計成績で動員90万4721人、興収15億3795万9580円に。動員100万人到達も目前まで迫ってきている。

前週1位の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』は3位に
前週1位の『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』は3位に[c]Magica Quartet/Aniplex,Madoka Project

公開6週目を迎え5位にランクインした『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(公開中)は、累計で動員336万人&興収54億円を突破。公開10週目を迎え6位となった『トイ・ストーリー5』(公開中)は累計で動員915万人&興収127億円を突破。夏休みシーズンが終わってペースは落ち着いたとはいえ、まだまだ堅実な成績を収めているようだ。

『白鳥とコウモリ』、『バックルームズ』のほかに新作タイトルでは、アクションアドベンチャーゲーム「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」を原作とした全編手描きによる2Dアニメーション『SEKIRO: NO DEFEAT』(公開中)が9位に初登場を果たしている。

全編手描きの2Dアニメとして話題を集めている 『SEKIRO: NO DEFEAT』
全編手描きの2Dアニメとして話題を集めている 『SEKIRO: NO DEFEAT』[c]2019 FromSoftware, Inc. All rights reserved. ACTIVISION is a trademark of Activision Publishing Inc. All other trademarks and trade names are the properties of their respective owners. [c]KADOKAWA/Sekiro: No Defeat PARTNERS

以下は、1~10位までのランキング(9月4日〜9月6日)。

1位『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ
2位『白鳥とコウモリ』
3位『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉』
4位『バックルームズ』
5位『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』
6位『トイ・ストーリー5』
7位『映画クレヨンしんちゃん 奇々怪々!オラの妖怪バケ~ション』
8位『キングダム 魂の決戦』
9位『SEKIRO: NO DEFEAT』
10位『ミニオンズ&モンスターズ』

次週末は、クリストファー・ノーラン監督の最新作となる『オデュッセイア』(9月11日公開)、アニメーション映画も大ヒットを記録した藤本タツキの同名漫画を是枝裕和監督が実写映画化した『ルックバック』(9月11日公開)、重岡大毅が主演を務める『5秒で完全犯罪を生成する方法』(9月11日公開)などが控えている。


文/久保田 和馬

関連作品