『トイ・ストーリー5』が洋画歴代No. 1のオープニング成績で初登場!シリーズ3作連続の興収100億円超えへ視界良好
背筋原作×板垣李光人主演のホラー『口に関するアンケート』が3位に初登場!
さて、ここからはランキングに戻ろう。前週まで3週連続でNo. 1を守りつづけていた『Michael/マイケル』(公開中)は、週末3日間で動員33万4000人、興収5億3900万円を記録して2位に。前週の成績と比較すると動員、興収共に80%と、『トイ・ストーリー5』の公開によって上映スクリーンや回数が減った影響をほとんど受けていないことは一目瞭然。
これで累計成績は動員308万人&興収49億円を突破し、近日中に興収50億円に達することがほぼ確実に。公開6週目末に興収50億円を突破した『ボヘミアン・ラプソディ』(18)よりもハイペースで興収を積み上げており、最終興収52億円を記録した『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』(09)超えも目前。こちらも夏休みのビッグタイトルを迎え撃つ準備は万全のようだ。
3位に初登場を果たしたのは、累計発行部数32万部を突破したホラー作家の背筋による同名小説を、「呪怨」シリーズの清水崇監督が映画化した『口に関するアンケート』(公開中)。初日から3日間の成績は10万7723人、興収1億5427万9340円を記録。リピーターも相次いでおり、7月10日(金)からは入場者プレゼントとしてメイキングムービーが観られる二次元コード付きのカードの配布も決定。洋邦問わず良質なホラータイトルが顔をそろえた今年の夏興行。そのなかで頭ひとつ抜けた存在となることだろう。
公開3週目を迎えた『黒牢城』(公開中)は4位となり、累計成績では動員60万人&興収8億円を突破。この週末から通常版とDolby Cinema版で上映館を拡大した『魔女の宅急便 4Kリマスター』(公開中)はトップ10圏内に返り咲きを果たし、8位にランクイン。
前週上位に初登場を果たした『スーパーガール』(公開中)は9位、『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』(公開中)は10位と、2週目にして大きく順位を落とす結果に。そして『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』は、公開13週目にしてトップ10圏外となった。
以下は、1~10位までのランキング(7月3日〜7月5日)
1位『トイ・ストーリー5』
2位『Michael/マイケル』
3位『口に関するアンケート』
4位『黒牢城』
5位『映画「それいけ!アンパンマン パンタンと約束の星」』
6位『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』
7位『免許返納!?』
8位『魔女の宅急便 4Kデジタルリマスター』
9位『スーパーガール』
10位『新劇場版☆ケロロ軍曹 復活して速攻地球滅亡の危機であります!』
次週末は、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(22)のダニー&マイケル・フィリッポウ監督の最新作となる『ブリング・ハー・バック』(7月10日公開)、全編が犬の視点から描かれる異色ホラー『GOOD BOY/グッド・ボーイ』(7月10日公開)などが控えている。
文/久保田 和馬
