完璧で幸せな生活を送る2人の日常が崩れていく…『隣人たち』疑念まみれの本編映像!アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャスティンのキャラポスも
アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステインという二大オスカー女優共演によるサイコ・スリラー『隣人たち』(7月24日公開)。このたび、本作でチャステイン演じるアリスがセリーヌ(ハサウェイ)に抱く疑念があらわになる本編映像が解禁された。あわせて、美しさの奥に潜む狂気と不穏さを印象づけるキャラポスター4種も到着。
1960年代アメリカ、大都市郊外の隣同士の家に住む親友のセリーヌ(ハサウェイ)とアリス(チャステイン)。お互い裕福な家庭で同い年の1人息子を持つ2人は、完璧で幸せな生活を送っていた。しかしある日、セリーヌの息子が不幸な事故に遭ったことで関係性は一変。喪失感に苦しむセリーヌは、次第にアリスの息子テオに心を通わせるようになり、その様子にアリスは疑念を抱くように。徐々にアリスの行動はエスカレートしていき、やがて2人は狂気と妄想の渦に飲み込まれていく。
解禁されたのは、不注意とも、作為的ともとれるセリーヌの行動に疑念が募る、本編映像だ。「テオを少し借りても?サプライズがあるの」と優しく微笑むセリーヌに、どこか気乗りしない表情を見せながらも、息子を亡くしたばかりの彼女を気遣い、アリスは息子を預けることを承諾する。仲睦まじく家のなかへ消えていく2人。しかしその直後、アリスは、かつてセリーヌの息子が転落死した“あのバルコニー”にテオが立っている姿を目撃。「なにしてるの!?中へ!」「バルコニーはダメ!」と我を忘れて駆け寄り、「息子を1人でバルコニーに!?」と半狂乱でセリーヌに詰め寄る。だが、当のセリーヌはどこか落ち着き払った様子。観る者の疑念と恐怖を一気に掻き立てる、息詰まるシーンとなっている。
あわせて解禁されたのは、キャラクターポスター4種。「あなたの息子を借りてもいい?」「私のことを試したの?」など、華麗な装いとは裏腹に、2人の本性を惑わせる劇中セリフが添えられており、美しさの奥に潜む狂気と不穏さを印象づけるビジュアルとなっている。
アリスが抱く不安は本能が感じ取った危機なのか、それとも妄想なのか?結末をぜひ映画館で見届けていただきたい。
文/山崎伸子
