批評家が選ぶ、スティーヴン・キング原作ホラー映画ランキング!“ホラーの帝王”の50年に及ぶキャリアを網羅した“フレッシュ”10選

コラム

批評家が選ぶ、スティーヴン・キング原作ホラー映画ランキング!“ホラーの帝王”の50年に及ぶキャリアを網羅した“フレッシュ”10選

“ホラーの帝王”と称される作家、スティーヴン・キング。1974年に作家デビューを果たし、著作が初めて映像化されてから今年でちょうど50年を迎える。映画データベースサイト「IMDb」によれば、これまでキングの小説を原作にした映像作品は、映画やテレビ作品、短編など含めれば驚異の400本超にものぼるという。

【写真を見る】初映像化から今年で50周年!映画だけでも50本以上が作られている“ホラーの帝王”スティーヴン・キング原作作品で、もっとも評価が高いホラーは?
【写真を見る】初映像化から今年で50周年!映画だけでも50本以上が作られている“ホラーの帝王”スティーヴン・キング原作作品で、もっとも評価が高いホラーは?[c]Everett Collection/AFLO

そのなかには『スタンド・バイ・ミー』(86)や『ショーシャンクの空に』(94)のような作品も含まれているが、やはりキングの代名詞といえば“ホラー”。そこで本稿では、映画批評を集積・集計する「ロッテン・トマト」を参考に、キング原作のホラー映画のなかで批評家からの評価が特に高い10作品をピックアップして紹介していきたい。

キング自身が酷評したものの、“ホラーの金字塔”として絶大な支持を集める『シャイニング』
キング自身が酷評したものの、“ホラーの金字塔”として絶大な支持を集める『シャイニング』[c]Everett Collection/AFLO

「ロッテン・トマト」とは、全米をはじめとした批評家のレビューをもとに、映画や海外ドラマ、テレビ番組などの評価を集積したサイト。批評家の作品レビューに込められた賛否を独自の方法で集計し、それを数値化(%)したスコアは、サイト名にもなっている“トマト”で表される。


好意的な批評が多い作品は「フレッシュ(新鮮)」なトマトに、逆に否定的な批評が多い作品は「ロッテン(腐った)」トマトとなり、ひと目で作品の評価を確認することができる。中立的な立場で運営されていることから、一般の映画ファンはもちろん業界関係者からも支持を集めており、近年では日本でも多くの映画宣伝に利用されるように。映画館に掲示されたポスターに堂々と輝くトマトのマークを見たことがある方も多いだろう。

『ミザリー』のように、ホラージャンルながらアカデミー賞に輝いた作品も
『ミザリー』のように、ホラージャンルながらアカデミー賞に輝いた作品も[c]Everett Collection/AFLO

それでは、スティーヴン・キング原作ホラー映画の“フレッシュ”10傑を挙げていこう。

94%フレッシュ『キャリー』(76)

92%フレッシュ『1922』(17)

91%フレッシュ『ジェラルドのゲーム』(17)

89%フレッシュ『デッドゾーン』(83)

88%フレッシュ『ロングウォーク』(25)

87%フレッシュ『死霊伝説』(78)

86%フレッシュ『ミザリー』(90)

85%フレッシュ『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(17)

84%フレッシュ『シャイニング』(80)

80%フレッシュ『1408号室』(07)


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