『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』がNo. 1に返り咲き!『プラダを着た悪魔2』と熾烈な首位争いで“洋画復活”の狼煙?

『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』がNo. 1に返り咲き!『プラダを着た悪魔2』と熾烈な首位争いで“洋画復活”の狼煙?

『正直不動産』『君のクイズ』など4作品が初登場!

『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』は累計興収119億5000万円に到達
『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』は累計興収119億5000万円に到達[c]2026 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

さて、公開6週目を迎え、前週に引き続き3位をキープしている『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』(公開中)も負けてはいない。週末3日間で動員22万3000人、興収3億4100万円と、動員の前週比は77%。場合によっては次週、先述の洋画3トップを打ち崩す可能性を充分に秘めている。

週末時点での累計成績は、動員810万人&興収119億5000万円。昨年の『劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」』(25)の同時点との比較では91.6%、3年前の『劇場版「名探偵コナン 黒鉄の魚影」』(23)との比較では98%の動員成績で推移しており、興収ではわずかに『黒鉄の魚影』を上回っている。日本歴代興収ランキングでは現在37位。まだまだ上位への浮上が見込めるだろう。

 映画『正直不動産』は4位に初登場!
映画『正直不動産』は4位に初登場![c]大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館 [c]2026 映画『正直不動産』製作委員会

また今週は4本の新作タイトルがトップ10圏内に初登場を果たしている。そのなかで最上位の4位にランクインしたのは、山下智久主演のテレビドラマの劇場版となる「映画『正直不動産』」(公開中)。初日から3日間で動員13万人、興収1億7900万円を記録。山下にとっては『劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18)以来となる劇場公開された日本映画。ドラマ放送時から好評を集めてきた作品だけに、堅実な興行を見せてくれることに期待したい。

『ハケンアニメ!』(22)などで知られる吉野耕平監督が、中村倫也を主演に迎えて小川哲の同名ミステリー小説を映画化した『君のクイズ』(公開中)は6位に。人気シリーズ「機動警察パトレイバー」の全3章構成で展開する完全新作の第1作『機動警察パトレイバー EZY File 1』(公開中)は8位に初登場。そして9位には、K-POPグループ「Stray Kids」のワールドツアーに密着した『Stray Kids:The dominATE Experience』(公開中)がランクインしている。

 中村倫也と神木隆之介、ムロツヨシ共演の『君のクイズ』は6位スタート
中村倫也と神木隆之介、ムロツヨシ共演の『君のクイズ』は6位スタート[c]2026映画『君のクイズ』製作委員会

以下は、1~10位までのランキング(5月15日〜5月17日)。
1位『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー
2位『プラダを着た悪魔2
3位『劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」』
4位『映画「正直不動産」』
5位『SAKAMOTO DAYS』
6位『君のクイズ』
7位『ひつじ探偵団』
8位『機動警察パトレイバー EZY File 1』
9位『Stray Kids:The dominATE Experience』
10位『劇場版「魔法科高校の劣等生 四葉継承編」』

次週は「スター・ウォーズ」シリーズ、7年ぶりの劇場公開新作となる『スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー』(5月22日公開)、俳優の佐藤二朗が原作・脚本・主演を務めたサイコバイオレンス『名無し』(5月22日公開)、堤幸彦監督と唐沢寿明がタッグを組んだ『ミステリー・アリーナ』(5月22日公開)などが控えている。


文/久保田 和馬

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