ドウェイン・ジョンソンの肉体美にも注目!『スマッシング・マシーン』歴史的バトルの入場シーンをチラ見せ

ドウェイン・ジョンソンの肉体美にも注目!『スマッシング・マシーン』歴史的バトルの入場シーンをチラ見せ

ドウェイン・ジョンソンが主演とプロデュースを務める『スマッシング・マシーン』が本日5月15日より公開された。このたび、本作の本編映像が解禁となった。

【写真を見る】解禁された本編映像では、ジョンソン演じるケアーがPRIDEの試合会場に登場し、大歓声を浴びてリングに入場するシーンが切り取られている
【写真を見る】解禁された本編映像では、ジョンソン演じるケアーがPRIDEの試合会場に登場し、大歓声を浴びてリングに入場するシーンが切り取られている[c]2025 Real Hero Rights LLC

本作は、日本中を熱狂の渦に巻いた総合格闘技の祭典「PRIDE」の創成期、“霊長類ヒト科最強”と恐れられた伝説の格闘家マーク・ケアーの知られざる軌跡を描く実話。プロレスラー“ザ・ロック”として不動の人気を獲得した後、ハリウッドのトップスターに上り詰めたジョンソンが、主人公のケアーを演じる。2002年にHBOにて製作された同名ドキュメンタリーを鑑賞し深く感銘を受けたことから自ら映画化権獲得に動き、主演兼プロデューサーを務めている。これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技が高く評価され、ゴールデン・グローブ賞主演男優賞(ドラマ部門)に初めてノミネートされた。ケアーの恋人ドーンを演じるのは、『オッペンハイマー』(23)で第96回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた実力派のエミリー・ブラント。さらに現役格闘家のほか、大沢たかお、布袋寅泰ら日本人キャストも出演する。監督はこれまで“サフディ兄弟”として『グッド・タイム』(17)、『アンカット・ダイヤモンド』(19)などを手がけてきたベニー・サフディ。本作が単独での初監督作品ながら第82回ヴェネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)受賞という快挙を達成している。

このたび解禁された本編映像では、ジョンソン演じるケアーがPRIDEの試合会場に登場し、大歓声を浴びてリングに入場するシーンが切り取られている。スモークのなかから堂々と姿を現し、鍛え抜かれた身体で周囲の期待に応えるケアーは、“スマッシング・マシーン=壊し屋”と呼ばれ、“霊長類ヒト科最強”と恐れられる男そのもの。「まさにいまから、圧倒的な破壊力を誇るケアーが最高の試合を見せてくれる」。誰もがそんな高揚感を感じるシーンとなっていて、リングへと向かうケアーの歩みは、試合と同時に映画への期待も最高潮に高めてくれる。

これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技を見せた
これまでのタフなイメージを覆す繊細な演技を見せた[c]2025 Real Hero Rights LLC

サフディ監督は本作でリアルな格闘技シーンを撮影するにあたり「重視したのは、ドウェインの肉体を2000年頃のファイターのようにすることでした。いまと当時ではファイターたちの体型が大きく異なるからです。なので私は早い段階からドウェインに『もっと“パンプアップ”してほしい。大きくではなく、膨らませる感じで』と言っていました。彼はすぐに理解し、本気で取り組んでくれた」と明かしており、ジョンソンと共に肉体改造に取り組んだそう。当時のケアーの体格を研究し、鍛え抜いて変貌したジョンソンの肉体美にも注目だ。

「リングの作り込みからロッカールームに置かれたポカリに至るまで、丹念に、誠心誠意を込めて作り込みました。当時はタングステンの電球を使っていたという情報をもとにその電球を実際に使ったりして。僕自身も格闘技ファンなので、正真正銘のPRIDEを再現したつもりです」とサフディ監督が自信をのぞかせ、こだわり抜いて再現されたPRIDEのリングに立つ2人の男。ケアーと対するのは、“北の最終兵器”の名を轟かせたウクライナ出身のイゴール・ボブチャンチン。本編では、同国出身でヘビー級史上初の4団体統一王者となったプロボクサーのオレクサンドル・ウシクが演じている。


解説者から「歴史的バトル」と紹介されるほどの強敵と相対するその瞬間、無敗を誇るケアーはなにを想うのか?ケアーにとっての大勝負となるその試合の結末を、ぜひスクリーンで目撃してほしい。

文/鈴木レイヤ

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