吉野北人×鈴木愛理が殺し合う夫婦に!?ラブサスペンス小説『昨夜は殺れたかも』実写映画化決定、10月23日公開へ
藤石波矢と辻堂ゆめの同名小説が、吉野北人と鈴木愛理をW主演に迎えて実写映画化された『昨夜は殺れたかも』が10月23日(金)に全国公開されることが決定。ティザービジュアル、特報映像、キャスト情報も解禁された。
原作は、「今からあなたを脅迫します」シリーズの藤石と、「いなくなった私へ」で第13回「このミステリーがすごい!」大賞優秀賞を受賞した辻堂という、ミステリー小説界で気鋭の作家2人が競作し、2019年に刊行された長編小説だ。藤石、辻堂それぞれが夫視点、妻視点をリレー形式で書き分け、ミステリアスでポップな筆致で誰もがうらやむような新婚夫婦の運命を軽快に紡ぎだしている。多数の高評価が寄せられる原作を、数多くのドラマやドキュメンタリーを手掛けた松木創が監督を務めて映画化する。脚本は『事故物件 恐い間取り』(20)のブラジリィー・アン・山田。
主演を務めるのは、THE RAMPAGEのボーカルで、昨年5月にはHOKUTO名義でソロデビューも果たした吉野。本作では平凡で愛妻家のサラリーマンとして日々を送りながら、妻には素性を明かしていない元ヤクザ、藤堂光弘を演じる。近年はテレビドラマや映画へも精力的に出演し、昨年公開された『遺書、公開。』(25)では難しい役どころの主人公を見事に体現した。
もう1人の主演は、アイドルグループ解散後、ソロヴォーカリストとして音楽活動を続ける傍ら、ドラマや映画、バラエティー番組でのMCも務めている鈴木。夫をこよなく愛する専業主婦でありながら、実は若くして起業した帰国子女の敏腕社長、藤堂咲奈を演じる。今年1月公開の『ただいまって言える場所』(26)では自身初となる単独主演を務め、主題歌も担当した。
活躍の場を広げ続ける吉野と鈴木は本作で初共演。お互いの印象について吉野は「すぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただいた」と語り、鈴木は「スイートフェイスからは想像できないくらい、腹をくくった漢らしい一面があると思えば、地元の友だちなの?というくらい、フランクに話してくださる一面があった」と信頼関係をうかがわせている。さらに「テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、ぜひ映画館でお楽しみください!」、「ハロウィンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!」と公開を待ち望むファンへそれぞれコメントを寄せた。
吉野、鈴木のほか、ベテラン&実力派俳優陣、さらにはお笑い芸人まで多彩なキャストが随所で個性を発揮する。咲奈が経営する会社の副社長を務め、信頼を寄せるビジネスパートナーの明石役には工藤阿須加。光弘が務める会社のおとなしくドジな事務員、野中役を王林が好演した。また、明石と同じ会社で咲奈を手厚くサポートする秘書の黒沢役を佐津川愛美が、光弘や野中が務める会社の社長、梶谷役を本宮泰風が務め、物語に奥行きと深みを与えている。そのほか、光弘を慕う部下の哲哉役を演じるISSEIは、本作で映画初出演を果たし、HKT48元メンバーの田中美久が光弘が働く会社の派遣社員に抜擢。そして、オラキオや次長課長の河本準一、ベテラン俳優の菅田俊がインパクトを残している。
