世界中で愛され続ける大人気アニメシリーズの劇場版最新作『トムとジェリー 時をこえる魔法の羅針盤』(5月29日公開)。ひょんなことから時空を超えて未知なる世界へと迷い込んでしまったトムとジェリーが、元の世界へ戻るため力を合わせて奮闘する姿を、シリーズ初となる全編フルCGアニメーションで描きだす。MOVIE WALKER PRESSでは、公開前に開催された本作の試写会にてアンケートを実施。参加者からは「ライバルが協力するストーリーにハズレなしです!」(30代・女性)、「ケンカするほど仲がいい!愛すべきふたりでした!」(30代・男性)、「トムとジェリー史上、最もド派手なアクションムービー!」(20代・男性)などの絶賛コメントが寄せられている。そこで本記事では、観客たちの率直な感想と共に作品の魅力を紹介していく。
長きにわたり世界中から愛される「トムとジェリー」
1940年にアメリカで誕生したカートゥーンアニメ「トムとジェリー」。時にピアノを華麗に弾きこなすなど、多彩な一面を持ちながらもちょっぴり抜けているネコのトムと、彼が暮らす家の壁穴に住む、頭の回転が速くていたずら好きのネズミのジェリーが繰り広げるドタバタ劇だ。
物語のお約束は、「なかよくケンカしな」のフレーズでおなじみのコミカルな攻防。彼らのスピーディな“追いかけっこ”は、毎回シチュエーションを変え、軽やかな笑いを生みだしてきた。アニメや映画をはじめ、かわいらしいグッズや巡回展など、誕生85周年を迎えた2025年も大きな盛り上がりを見せ、いまもその魅力は色褪せることなく時代や国境を越えて広く支持を集め続けている。
「子どものころはふたりの追いかけっこを見ているだけで楽しかった」(50代・女性)、「グッズを集めたり昔の動画をよく観たりします」(60代・女性)、「いつ見ても、どれを見てもおもしろい。言葉がなくても万国共通に通じる笑いは本当にすごいと思います」(50代・女性)といった試写会参加者から寄せられたコメントからもわかる通り、長年にわたって愛され続けている作品だ。
ダイナミックなスケール感で描かれる、トムとジェリーの新たな大冒険
トムが警備員として働くニューヨークの博物館で、神秘的な“東洋の旅”展が開催。展示を観に来たジェリーをトムが見つけ、大騒動が巻き起こる。その最中、突如、古代の秘宝“星の羅針盤”が起動。ふたりは時空を超えて異世界へとタイムスリップしてしまう。
トムとジェリーがたどり着いたのは、不死鳥仙人(声:佐藤拓也)や守護獣たちが暮らす「黄金の都」。トムは住民たちから伝説の“ネコ神様”として崇められるが、羅針盤をねらう悪の天才発明家ラット魔王(声:中井和哉)の魔の手が迫る。元の世界へ戻るため、そして黄金の都を守るため、ふたりの新たな大冒険が始まる。
映画ならではの壮大さ!“追いかけっこ”もスケールアップ
本作ではトムとジェリーの“追いかけっこ”も大幅にスケールアップ。東洋のエキゾチックな世界観をモチーフとする壮大なロケーションを舞台に、ダイナミックなアクションとセリフいらずのコミカルなリアクションがスクリーンいっぱいに展開されていく。
シリーズ初の全編フルCGアニメーションによるなめらかな動きとユニークな効果音を組み合わせたリズミカルな演出によって、観ているだけで心地よいテンポが生まれ、気づけば物語に引き込まれていくような感覚が味わえる。試写会でも、映画ならではのスケール感とこれまでにない没入感が味わえたといった声が寄せられていた。
「スピード感ある展開に目も心もくぎ付けでした!」(50代・女性)
「子どものころに観ていたいつものトムとジェリーなのに、今回は冒険要素が加わっていて想像以上に壮大だった」(30代・女性)
「アトラクションに乗っているかのような臨場感」(20代・女性)
なかには、「平面で描かれていたトムジェリがそのまま3Dになっていたので、思い出が立体になってよみがえりました」(20代・男性)、「スピード感、躍動感がいつも以上にすごい!」(10代・男性)といった、慣れ親しんだ世界観がフルCGアニメーションで描かれていることに感動したという声も見られた。
