クセ者たちの視線と思惑が交錯する!『黒牢城』人物相関図&密室で起こる“5つの謎”解説映像

クセ者たちの視線と思惑が交錯する!『黒牢城』人物相関図&密室で起こる“5つの謎”解説映像

本木雅弘が主演し、黒沢清が監督を務める『黒牢城』が6月19日(金)に公開される。このたび、本作のキャラクター新カット&人物相関図が到着。さらに“黒牢城の5つの謎”解説映像が解禁となった。

【写真を見る】真相を解き明かすため地下牢を訪れた荒木村重らをとらえた新たな「キャラクターカット」も解禁に
【写真を見る】真相を解き明かすため地下牢を訪れた荒木村重らをとらえた新たな「キャラクターカット」も解禁に[c]米澤穂信/KADOKAWA [c]2026映画「黒牢城」製作委員会

本作は第166回直木賞と第12回山田風太郎賞をW受賞し、「このミステリーがすごい!」第1位ほか史上初4大ミステリー大賞(「週刊文春ミステリーベスト10」、「ミステリが読みたい!」、「2022本格ミステリ・ベスト10」)を制覇した米澤穂信の同名小説を実写化した戦国心理ミステリー。主演の本木をはじめ、キャストには菅田将暉、吉高由里子、青木崇高、宮舘涼太、柄本佑、オダギリジョーらに加えて、ユースケ・サンタマリア、吉原光夫、坂東龍汰、荒川良々、渋川清彦、渡辺いっけいら実力派が名を連ねている。『スパイの妻』(20)、『クリーピー 偽りの隣人』(16)などで国内外で高い評価を受けている黒沢にとって、本作が初の時代劇となる。

暴虐な織田信長のやり方に反発し、籠城作戦を決行した荒木村重(本木)。城は織田軍に囲まれ孤立無援に。城内の血気盛んな家臣たちを抑えながら、村重は妻の千代保(吉高)を心の支えに、城と人々を守ろうと苦心していた。そんなとき、城内である少年が殺される事件が発生し、その後も怪事件が次々と起こる。容疑者は、密室と化した城内に居る家臣や身内の誰か。城外は敵軍。城内には裏切り者。誰もが疑心暗鬼になっていくなか、村重は牢屋に幽閉した危険な軍師、黒田官兵衛(菅田)と共に謎の解決に挑む。

このたび解禁された「人物相関図」では、信長に謀反を起こして籠城する孤高の城主、村重(本木)を中心に、地下牢に幽閉された軍師、官兵衛、妻の千代保、そして彼らを取り巻く“クセ者”ばかりの人物たちが集結。城内で起きた“密室殺人”を皮切りに、次々と起こる不可解な“怪事件”が起こる。村重に忠義を示す腹心、荒木久左衛門(青木)や、乾助三郎(宮舘)、密偵として暗躍する郡十右衛門(オダギリ)など、全員容疑者となった城内の家臣たちの複雑な対立関係や、城外で村重を追い詰める信長軍の姿も写しだされ、謎に包まれた重要キャラクターたち一人一人が見せる、疑心暗鬼に満ちた表情が確認できる。

また、新たな「キャラクターカット」では、真相を解き明かすため地下牢を訪れた村重と、鎖に繋がれた官兵衛が真剣な眼差しで見つめあう様子ほか、籠城の行く末を案ずるような表情の千代保、凛とした佇まいで前を見据える助三郎や、密偵として不穏な空気を纏う十右衛門、鋭い眼光を放つ久左衛門、さらには村重からの取り調べに答える事件の目撃者、雑賀下針(柄本)や剣豪の秋岡四郎介(サンタマリア)など、それぞれの胸に秘めた野心や疑念が垣間見える緊迫の瞬間が収められている。

あわせて解禁となった「“黒牢城の5つの謎”解説映像」では、城内で起こる連続怪事件の概要が明らかとなり、壮大な物語の全貌を予感させる。【第一の謎:少年の密室殺人】をすべての始まりに、【第二の謎:変貌した敵将の首】、【第三の謎:殺された僧侶】、【第四の謎:消えた村重の名器】、そして【第五の謎:暗躍する裏切者の存在】とは。事件の影に潜む、黒幕の正体が気になる映像となっている。


はたして村重と官兵衛は黒牢城で起こる事件の謎を解くことができるのか?密室となった城を舞台に繰り広げられる戦国ミステリーに期待が高まる。

文/鈴木レイヤ

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