『OCHI! -オチ-』少女とオチが寄り添い合うジブリ作品のような本編映像&著名人28名の絶賛コメントも!
2025年のサンダンス映画祭でプレミア上映されたA24初の本格ファンタジー『OCHI! -オチ-』(4月3日公開)から本編映像と著名人による絶賛コメントが到着した。
世界が注目する才能を輩出し続けるA24が新たにタッグを組んだ本作の監督は、ビョークをはじめとする著名アーティストのミュージックビデオを手掛けてきた映像作家アイザイア・サクソン。『E.T.』(82)、『となりのトトロ』(88)、『もののけ姫』(97)といった自身が心より愛する作品の精神性を原点に、孤独な少女とふしぎな生き物オチが、言葉を超え心を通わせる物語を懐かしい温かさに包まれたファンタジーとして紡ぎだした。主演は『システム・クラッシャー』(19)で一躍次世代の最有望株となったヘレナ・ツェンゲル。共演には『哀れなるものたち』(23)のウィレム・デフォー、『博士と彼女のセオリー』(14)のエミリー・ワトソン、「ストレンジャー・シングス 未知の世界」シリーズのフィン・ウォルフハードらが名を連ねている。
このたび解禁されたのはオチ語を話せるようになったユーリがオチと絆を深めていく本編映像。様々な追っ手から逃れたユーリとオチは、ようやく訪れた束の間の安息のなか、焚火を囲んで静かな夜を過ごしている。「夜が明けたら、一緒に住みかへ行こう」と語りかけるユーリに対し、オチは驚きながらもうれしさを隠せず、思わずユーリの手のひらに身を寄せる。喉の渇きを癒すためミルクを口にするユーリを見て、自分も飲みたいと手を差しだすオチ。ユーリはそんなオチに応えるように、小さな口元へそっとミルクを注ぐ。やがてオチは「住みかにはママがいる。会いたい」と寂しさをにじませるが、ユーリは「私は全然」と遠くを見つめながら返答をする。
2人きりの旅をとおしてユーリとオチは成長していくが、どちらもそのカギとなるのは母親の存在。母親とはぐれたオチは存在を恋しがり、母親に捨てられた過去を持つユーリは恋しい想いも抱きつつ反発心が勝ってしまう。寂心の隙間を2人で埋め合うユーリとオチの姿はまるでジブリ作品に登場する主人公と相棒のよう。鈴虫の鳴き声とオチ語が響き合うなか、ほのぼのとしたやりとりの裏に、それぞれの家族との関係性が垣間見える印象的なワンシーンとなっている。
また各界著名人からの絶賛コメントも到着。アニメ「PUI PUI モルカー」の原案&監督で今年4月からは新作「キャンディーカリエス」の放送を控えているストップモーション・アニメーターの見里朝希をはじめNHKの「どーもくん」や「こまねこ」を手掛けるアニメーション作家の合田経郎、さらに「いきものニュース図解」などで知られる作家、イラストレーターのぬまがさワタリらが本作の魅力を称えている。気になるその内容は次ページをチェック!
