ホラー作家、加門七海の同名小説を橋本愛主演で映画化!『祝山』2026年初夏に公開決定
<コメント>
●橋本愛(鹿角南役)
「久しぶりのホラー映画で、主演を務めさせていただきました。私が演じた鹿角はホラー作家でありながら、現実の恐怖にはちゃんと怯えて、霊的な存在には敬意を払う。そんな彼女にシンパシーを感じながら演じていました。時には泥だらけになりながら、ずっと誰かに見られているような。そんな違和感が付き纏っていました。鹿角の同級生、矢口のキャラクターが鮮烈で、演じながらも、目に映る彼女の姿が本当なのか、よくわからなくなりました。山のパワーはすごかったです。祝山。なんだかめでたい名前ですが、その真相。見てみぬふりをする、いや、見たまま景色の一部となっている、その恐怖。どうかこの映画を観た人が、感染しないようにと祈るばかりです。観終わった後に、ぜひ鏡を見てみてください」
●加門七海(原作)
「『祝山』は2007年に上梓された作品です。古いその作品を映画化したいとのお話をいただいた時は、正直驚きました。見つけてくださり、ありがとうございますという気持ちです。主演に橋本愛さんをお迎えできたことも感激でした。私の作品には小説エッセイを問わず、自分の心霊体験がちりばめられていますが、本作は特に実際に起こったことが色濃く反映されています。自身の人生のなかでも格別に怖かったエピソードを用いた作品が、どのように映像化されるのか。主役である『山』に浸食されていく人の姿がどう描かれるのか。とても楽しみにしております」
文/久保田 和馬
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