宮田俊哉、キスマイ20年の“右側通行”ルール明かす!『私がビーバーになる時』渡部篤郎の声優参戦も発表
ディズニー&ピクサー最新作『私がビーバーになる時』(3月13日公開)の“ビーバーズ”結成イベントが2月17日に渋谷道玄坂広場で行われ、日本版声優を務める芳根京子、小手伸也、宮田俊哉(Kis-My-Ft2)が出席。渡部篤郎が、動物たちの森を脅かす計画を進めるジェリー市長役の日本版声優を担当することも発表された。
“もしも動物の世界に入れたら”というユニークな“もしもの世界”を描いた本作。大切な思い出の場所である森を守るため、大学生のメイベルが選んだ最後の手段は、なんとビーバーになること。極秘テクノロジーを使い、見た目はビーバー、中身は人間のままで夢見ていた動物の世界へと飛び込んだメイベルが、動物たちと森を守る作戦を仕掛ける姿を描く。
主人公メイベルの日本版声優を芳根、森の動物たちを率いるビーバーの王様であるキング・ジョージ役を小手、のんびり屋過ぎて天敵に狙われがちなビーバーのローフ役を宮田が務める。この日は会場となった渋谷道玄坂広場に、ビーバーたちが住む森やビーバーたちが作った巣が出現。ビーバー役を務める芳根、小手、宮田が“ビーバーズ”を結成して映画を熱心にアピールした。
「公開まで“ビーバーズ”で盛り上げたい」と意欲をのぞかせた芳根は、「ビーバーたちが、かわいすぎて笑えてくる」と映画の感想を吐露。「試写を宮田さんと同じ回で観させていただいたんですが、宮田さんの笑い声が聴こえてきた」と反応を紹介すると、宮田は「おもしろくて!」と笑顔を弾けさせながら、「とにかくハチャメチャで、ピクサー史上ナンバーワンのハチャメチャ映画と言っても過言ではないくらい」とコメント。一方で、「最後はウルウルしながら観た」という展開もあるとのこと。人間と動物、それぞれの立場が描かれていると話した小手も「恥ずかしながら号泣した。それくらい感情移入できる物語」と熱を込めるなど、笑えて泣ける作品だと話していた。
人間界の常識が通用しない“動物界の驚きのルール”も大きな見どころとなることから、各自が自分がこれまでに体験した“驚きのルール”を明かすことになると、芳根は「自ら、お願いしたルールがある」と告白。
「朝ドラをやらせてもらった時に、関西弁の役だったんです。自分にちゃんと染み込んでいないとアドリブも出てこないと思ったので、スタッフさんに『日常会話から関西弁でお願いしたい』と言って」と撮影以外の時間も関西弁で過ごすように心掛けていたそうで、「そのルールを作ったおかげで、いまも関西弁の役をやらせてもらうと褒めてもらえたりする。“関西留学”と呼んでいます。それがいまにつながっている」と語る。「下積みが長かった」と切り出した小手は、スタジオから帰る際、エレベーターが閉まるまで、スタッフが頭を下げて見送ってくれるルールに「緊張してしまって、いまだに慣れない」と苦笑い。
宮田は、「Kis-My-Ft2というアイドルグループで、ローラースケートを履いてパフォーマンスをすることもある。我々、ぶつからないじゃないですか。あれは“右側通行”というルールがあるんです。全員、すれ違う時は右側通行にしているのでぶつからない」とグループのルールを発表すると、芳根と小手は「えー!」と驚きの表情。宮田は「日本の道路は左通行なんですが、我々の道は右側通行。欧米式なんです。結成してから20年、ずっと右側通行でやらせてもらっています」と明かしていた。
またステージでは、ジェリー市長役の日本版声優を渡部篤郎が担当することが発表となった。渡部は「夢の出来事。心のなかに密かにあった夢。たくさんチャンスがあるわけではないので、本当にうれしくて。家中で喜びました」とディズニー&ピクサーの参戦に感激しながら、演じた役柄について「街の発展を願っている市長で、敵ですよね」とビーバーズの3人を見てニヤリ。芳根は「ぴったり!」と渡部のジェリー市長役に太鼓判を押しつつ、「メイベルにとって、対立している役。言い合いのシーンもあるんですが、すごくおもしろいシーンになっている。メイベルとジェリー市長が、どんな関係になるのかも見守ってもらえたら」と呼びかけていた。
ビーバーズの仲間の印として、芳根、小手、宮田がビーバーらしくグーの手で手形を刻むセレモニーも行われた。手形を含むビーバーダムと森は、渋谷道玄坂広場にて2月19(木)まで展示される。
取材・文/成田おり枝
